神戸駅近くの「神戸麦酒」でクラフトビールの飲み比べ実食レポ
最終更新日:2022/06/13
お店の情報
2020年1月末にオープンしたキリン一番搾りコラボショップ。話題のスプリングバレーなど人気のドラフトビールがワインコイン♪
2020年1月29日にオープンしたキリン一番搾りコラボショップ「神戸麦酒 神戸駅前店」のドラフトビール飲み比べセットで“ちょい飲み”してきましたのでレポートします。
場所はJR神戸駅から徒歩3分ほど。高架沿いを元町方面へ歩いて、神戸駅裏線の交差点を渡った高架下にあります。
この日は平日の18時頃にお伺いしました。店内はまばらにお客様がいらっしゃいました。一人飲みでしたが、快くカウンター席に案内してもらいました。
キリン一番搾りコラボショップだけあって、キリン一番搾りは樽詰生、黒生、ハーフ&ハーフ、プレミアムの4種類がありました。他にも、キリンブラウマイスターやキリンラガー、氷結無糖レモンチューハイなどキリンビールのドリンクが一式揃っていますね。
こちらがドラフトビールのメニュー表です。全国のクラフトビールが勢揃い。北から岩手県、茨木県、東京都、長野県、静岡県、愛知県、三重県、兵庫県、宮崎県のクラフトビールが飲める様です。しかも一杯(200ml)が550円となかなかリーズナブルに楽しむことができます。
今回は「クラフトビール3種飲み比べセット」を目当てに訪れましたので、もちろんそちらを注文。クラフトビールはメニューにチェックが入っている13種類のクラフトビールの中から3種えらべました。1杯が110mlと単品よりは少なくなりますが、クラフトビールを飲み比べる事はあまり出来ないのでワクワクしますね。
ちょい飲みメニューの説明
全国各地のクラフトビールを飲み比べ!ビールにあうアテも種類豊富に用意
今回選んだクラフトビールは、右からヤッホーブルーイングのよなよなエール(ペールエール)、 いわて蔵ビールのみちのくレッドエール(レッドエール)、伊勢角屋麦酒のペールエール(ペールエール)です。そのビールの特徴が記載された用紙の上にグラスが載っています。
◎よなよなエール
あざやかで華やかなスケードホップの香り。飲み終わりまで続く余韻。これぞクラフトビールという味わいの、アメリカン・ペールエール。
◎ みちのくレッドエール
遠野産ホップ“IBUKI”を一部使用した琥珀色のビール。麦芽の旨味とコク、ホップの香りのバランスが取れたレッドエール。料理との相性もよく、飲み飽きしないビールです。
◎ペールエール
鮮烈なアメリカンホップの香りと、豊かなフレーバー、そして、切れのいい後口。アメリカンタイプペールエールの王道を行くビール。
なかなか飲み比べることがないドラフトビール。筆者は元々よなよなエールが好きでしたが、伊勢角屋麦酒のペールエールが一番好みでした。このような新しい発見ができるのが醍醐味ですね!
アテとしてスピードメニューから「とろとろ黒ビールの煮卵」を注文しました。黒ビールを使ったタレで漬け込んで一晩寝かせている煮卵で、とろとろの黄身とタレが絡んだビールの進むアテでした。
続いて、同じくスピードメニューから「生ハムとサラミの盛り合わせ」も注文。クラフトビールにはサラミや生ハムが良く合いますよね。バケットも付いているのでそこそこ食べ応えのあるメニューでした。
それではお会計です。お会計は1,771円でした。クラフトビールを3種類のみ比べ、ごちそうさまでした。
ちょい飲み情報
- SABARの炙りとろさば 748円
- 鉄板屋さんの出し巻き 418円
- 神戸味噌ダレ 羽根餃子 473円
可
可
なかなか飲み比べることがないクラフトビールが、リーズナブルに飲み比べができるのは他店にはないサービスですね。ビール好きな人なら満足すること間違いなしです。今回の飲み比べであなた好みのクラフトビールを探してみよう。
ギャラリー
店舗情報
※本記事は 2022年06月13日 時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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