新開地の「メトロこうべ 串焼き横丁」実食レポ。リーズナブルな串焼きと天ぷらが名物

串焼き横丁の店頭

1本からオーダーできる串焼きと揚げたての天ぷらがリーズナブルに食べられるという評判を聞きつけて、2022年11月1日に新開地にオープンした「メトロこうべ 串焼き横丁」に行って来ました。

メトロ神戸新開地タウンの入り口

場所は新開地の地下街「メトロこうべ 新開地タウン」。新開地タウンには10数店舗の飲食店が入っていますが、ちょうど真ん中あたりの場所になります。新開地駅の東口からでも、西口からでも同じ位の距離です。

串焼き横丁の店内（カウンター席）

店内は広々として清潔感のある雰囲気。席はテーブル席28席と、カウンター席が9席あります。11時30分から営業していて、この日は平日の14時頃に訪問しましたが、既に3組のお客様がいらっしゃいました。

串焼き横丁のメニュー表（串焼き）

串焼き横丁のメニュー表（天ぷら、一品、飯）

こちらはフードのメニュー表。「旨い串焼きと揚げたての天ぷら」の通り、名物は肉や野菜、海鮮の串焼きと、天ぷら。「どて牛すじ煮込み（1本　209円）」や、「出し巻き（429円）」などの一品料理も約20種程提供しています。

串焼き横丁のメニュー表（ドリンク）

串焼き横丁のメニュー表（ドリンク）

こちらはドリンクメニュー。ビール、ハイボール、チューハイ、焼酎、日本酒以外に、下町の定番「ホッピーセット（440円）」もあります。ハイボールは、角ハイボールやあかしハイボール、焼酎ハイボール、大吟醸ハイボールなど週類も豊富です。

ちょい飲みにおすすめのメニュー（合計1,840円）

こちらが今回のちょい飲みでオーダーした料理です。名物の「串焼き」と「天ぷら」からおすすめの料理をオーダーしてみました。

生ビールと付き出し

ドリンクは生ビール（銘柄：キリン一番搾り）をオーダー。付き出し（200円）がセットになって出てくる様です。この日の付き出しは「じゃこおろし」でした。

焼鳥もも焼き（108円）とつくね焼き（132円）

串焼きメニューからおすすめの鳥串し「焼鳥もも焼き」と、「つくね焼き」をオーダー。どちらも塩かタレかを選べますが、塩にしました。串焼きは1本から注文ができるので、色々な種類の串を食べたいおひとりさまにはうれしいですね。

ひとくち牛カルビ焼（108円）と牛ハラミ焼（209円）

こちらもおすすめの串焼き「ひとくち牛カルビ焼」と、「牛ハラミ焼」です。牛カルビは肉厚で、肉の旨みが味わえます。これで税込108円は安すぎますね。牛ハラミは口の中でジュワっと肉汁がでて、程よい塩コショウでビールがよく進む串でした。

かしわ天タルタル（209円）

天ぷらのおすすめメニューの「かしわ天 タルタル」。写真ではわかりずらいですが、長さは15cm程あってかなり大きいかしわ天でした。オーソドックスな「かしわ天（165円）」以外に、このタルタル、梅しそ、明太子マヨなどが選べます。

丸ごと一杯スルメイカ天 ハーフ（429円）

たっぷりの大根おろしの入った天つゆにつけて

こちらもおすすめの天ぷらメニュー「丸ごと一杯スルメイカ天 」。一人前はイカの胴体をまるごと使うそうですが、ハーフサイズもあったので、ハーフサイズをオーダーしました。たっぷりの大根おろしの入った天つゆでいただきます。

お会計

お会計は1,840円。端数値引き処理してもらえました。名物の串焼きと天ぷらを紹介しようとおすすめメニューを中心にオーダーしたので品数も多かったですが、それでも2,000円を切る値段はリーズナブルです。お腹もいっぱいになりました。ごちそうさまでした。