2022年12月はどんな月でしたか?12月5日は「FIFAワールドカップ」カタール大会のラウンド16で日本代表対クロアチア代表戦がありましたね。24時キックオフだったので、リアルタイムで観戦された人も多かったのではないでしょうか。年末の風物詩、今年の世相を漢字一字で表す「今年の漢字」には、「戦」が選ばれました。ロシアによるウクライナへの軍事侵攻や、円安・物価高との「戦い」を応募者の多くが体感したことが決め手となったようです。ちなみに1年前の2021年の「今年の漢字」覚えていますか。東京オリンピック・パラリンピックにちなんで「金」でした。1年経つと忘れがちですね。
それでは2022年12月にオープンしたお店で、ちょい飲みが楽しめる新スポットをご紹介します。
まず一店舗はこちらのお店。
サケノアルヒ
![サケノアルヒが入る阿部ビルの外観](https://choinomi.jp/kobe/wp-content/uploads/2022/12/1b19c7227896ec86078129ac8e38e53f.jpg)
サケノアルヒが入る阿部ビルの外観
2022年12月3日、三宮にオープンした「サケノアルヒ」。場所は、阪急神戸三宮駅・西口から徒歩3分、JR元町駅から徒歩5分のところにある「阿部ビル」の3階。1階には「うなぎの青葉」があります。
![サケノアルヒの店内(カウンター席)](https://choinomi.jp/kobe/wp-content/uploads/2022/12/0eb9d7572110fc2ea0e5b8a7f1152305.jpg)
サケノアルヒの店内(カウンター席)
店内はカウンターが6席と、その後ろにテーブルが2卓あります。木目調の椅子やテーブルにあたたかみが感じられて、まるでおうちのようにリラックスして過ごせそう。
![サケノアルヒのメニュー表(フード)](https://choinomi.jp/kobe/wp-content/uploads/2022/12/cd95b887cddda7cead40b71def1151de.jpg)
サケノアルヒのメニュー表(フード)
メニューは和洋の要素を取り入れた一品を提供。BAR使いだけでなく食事利用もできます。店主ひとりで切り盛りしているため時間があればうどんやチャーハンなど、材料があればなんでも作ってくれるそうです。
![サケノアルヒのちょい飲みセット](https://choinomi.jp/kobe/wp-content/uploads/2022/12/0a77d65a599d0b2a99620438de8888ca.jpg)
サケノアルヒのちょい飲みセット
こちらは、ちょい飲みにおすすめの日替わりの「アテ盛り合わせ」とドリンクのセットです。通常1,500円ですが、読者限定の割引特典を提示すると1,000円(税込)で注文できます。ドリンクは600円以下のメニューから1杯選択。不定の定休日を除き18時から翌2時まで、ひとり3回まで利用することができます。
▼「サケノアルヒ」の記事&特典はこちら
続いては、こちらのお店。
em cafe (エム カフェ)
![emcafeの外観](https://choinomi.jp/kobe/wp-content/uploads/2022/12/emcafe01.jpg)
emcafeの外観
三宮に2022年12月12日にオープンした「em cafe(エム カフェ)」。場所はさんプラザの地下1F。一番北側の通路沿いで、「餃子専門店 イチロー」や「どんぶり専門店 どんぶりころころ」が近くにあります。
![emcafeの店内(カウンター席席)](https://choinomi.jp/kobe/wp-content/uploads/2023/01/emcafe04.jpg)
emcafeの店内(カウンター席席)
店内は、スッキリとしていて清潔感があります。席はテーブル席が12席とカウンター席が8席。可動式のテーブル席2~4名程度の少人数での利用に最適です。
![emcafeのメニュー表(フード)](https://choinomi.jp/kobe/wp-content/uploads/2023/01/emcafe05.jpg)
emcafeのメニュー表(フード)
料理は、ベトナム料理をアレンジを加えた創作アジアン料理。グリーンカレーフォーや国産肉を使用したフォーなどを提供しています。
![](https://choinomi.jp/kobe/wp-content/uploads/2023/01/emcafe08.jpg)
emcafeでおすすめの通常930円~1,010円のちょい飲みセット
こちらがちょい飲みでの利用におすすめのセット。読者限定特典を提示すると800円(税込)で注文できます。メイン料理の春巻きは、生春巻き(写真)か、揚げ春巻きのどちらかを選択、ドリンクはメニュー表の中から580円以下のドリンクが1杯選択できます。
▼「em cafe」の記事&特典はこちら
続いては、こちらのお店。
BOILING POINT(ボイリングポイント) 神戸三宮店
![BOILING POINTの外観](https://choinomi.jp/kobe/wp-content/uploads/2022/12/BOILING-POINT02.jpg)
BOILING POINTの外観
ポートライナー三宮駅から直結の商業施設「OPA2」。9階のレストランフロアに2022年12月15日オープンした「BOILING POINT(ボイリングポイント) 神戸三宮店 」。
![BOILING POINTの店内](https://choinomi.jp/kobe/wp-content/uploads/2022/12/BOILING-POINT04.jpg)
BOILING POINTの店内
2004年に米国カルフォルニア州で1号店をオープンし、現在およそ25店舗展開。日本は東京・渋谷に1店舗構え、ここ神戸三宮店が関西初出店となります。店内はテーブル席をメインに配置し、ひとりでもゆったりと過ごせる雰囲気です。
![BOILING POINTのフードメニュー](https://choinomi.jp/kobe/wp-content/uploads/2022/12/BOILING-POINT07.jpg)
BOILING POINTのフードメニュー
名物は、臭豆腐(しゅうどうふ)を使った台湾の鍋料理「臭臭鍋(チョウチョウグォ)」。他にも、スタンダードな「ハウススペシャル鍋(1,485円)」や、辛いもの好きにおすすめな「BPビーフ鍋(1,595円)」と「スパイシー台湾鍋(1,705円)」などもあります。
![BOILING POINTのちょい飲みメニュー(合計2,035円)](https://choinomi.jp/kobe/wp-content/uploads/2022/12/BOILING-POINT16.jpg)
BOILING POINTのちょい飲みメニュー(合計2,035円)
臭豆腐が入った「ハウススペシャル鍋」と「台湾フルーツビール(パイン)」でちょい飲み。鍋の辛さは「なし」から「激辛」の5段階で選べます。臭豆腐は、日本人向けに食べやすくやや臭みを抑えているので、初心者の方もぜひチャレンジしてみては。
▼「BOILING POINT(ボイリングポイント) 神戸三宮店」の記事はこちら
続いては、こちらのお店。
餃子専門店 八福
![八福の外観](https://choinomi.jp/kobe/wp-content/uploads/2022/12/710c4d84591dcf8ce6647e53a032cc29.jpg)
八福の外観
2022年12月20日にオープンした「餃子専門店 八福」。場所は三宮の「さんプラザ」の山側。国道2号線沿いで、「餃子屋 満園」と「麺屋 天孫降臨(てんそんこうりん)」の間になります。
![八福の店内](https://choinomi.jp/kobe/wp-content/uploads/2022/12/4f994c95202486cd65bba8c3a692018e.jpg)
八福の店内
店内はカウンター席が10席程。縦長の店内で、片面の壁はカウンター席になっていて、反対側には荷物を置けるカゴが置いてあります。
![八福のメニュー表(餃子、麺、スープ)](https://choinomi.jp/kobe/wp-content/uploads/2022/12/ddab04a1f5ca4f6b6ae085039bc905ca.jpg)
八福のメニュー表(餃子、麺、スープ)
餃子専門店だけあって、餃子は8種類程あります。一番人気は「しそ餃子(420円)」で、パクチー餃子やキムチ餃子などの変わり種餃子も提供しています。
![八福のちょい飲みメニュー](https://choinomi.jp/kobe/wp-content/uploads/2022/12/0bce0c9914f76011b133799524a67fc3.jpg)
八福のちょい飲みメニュー
こちらがおすすめのちょい飲みメニュー。餃子は、同店一番人気の名物「肉汁しそ餃子(420円)」と、3番人気の「ピリ辛餃子(320円)」です。餃子は1人前6個で320円~とリーズナブルですよ。
▼「餃子専門店 八福」の記事はこちら
いかがでしたでしょうか。Newオープンの新スポットであなたのお気に入りのお店を見つけてください。
※本記事は 2023年01月06日 時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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