【神戸三宮】限定特典で“お得”にウイスキーでちょい飲みができるお店4選♪

ウイスキーの語源は所説あるそうすが、そのうちの一つに古代ゲール語のウシュクベーハー(Uisge-beatha)に由来するといわれています。ゲール語は、スコットランドのハイランド地方(丘陵地帯)で用いられていたケルト語系の言語で、直訳すると「生命の水」という意味。ただのお酒ではなく、「命の水」といわれると、ウイスキーに対する思いも変わってきますね。

今回は、ちょい飲み手帖読者限定特典で、お得なウイスキーのちょい飲みセットを提供しているお店をご紹介します。
まずは三ノ宮の高架下にあるこちらのお店。


お酒の美術館 JR三ノ宮駅店

お酒の美術館の外観

お酒の美術館の外観

2022年9月にオープンした「お酒の美術館 JR三ノ宮駅店」。場所は、JR三ノ宮駅の高架下、フラワーロード沿いにあります。15時から(日曜、祝日は12時から)営業しているので、昼飲み利用にもできるお店です。

お酒の美術館のカウンター席

お酒の美術館のカウンター席

店内はカウンターが6席、右手には3人座れるテーブル席や、立ち飲みスペースも構えます。終日チャージ料金が無料なので、待ち合わせ前の0次会や、1.5次会といったサク飲みにぴったりです。

お酒の美術館のドリンクメニュー

ドリンクは1杯500円から。希少なウイスキーやブランデーを中心に、約250種ほどのドリンクがそろいます。フードは、お酒のアテになるナッツやピーナッツ、生ハムなどを提供していますよ。

通常1,600円のセットが特典の提示で1,000円に

通常オープンから18時(平日のみ)までの入店で注文ができる「ハッピーアワー(1,000円)」が、ちょい飲み手帖の読者限定特典を提示すると営業時間内いつでも注文できるように。ドリンクは、メニュー表で600円以下のものから2杯、おつまみは「ナッツ」か「タコスチップス」のどちらか一品が選べます。月曜から土曜は15時からラストオーダーの23時まで、日曜、祝日は12時から21時まで利用ができるので、昼飲みにもOK!

▼「お酒の美術館 JR三ノ宮駅店」の記事&特典はこちら

お酒の美術館 JR三ノ宮駅店

続いては、希少なプレミアムハイボールが楽しめるこちらのお店。


DINING BAR エルリゾート

エルリゾートの外観

エルリゾートの外観

各線三宮駅から徒歩2分。「明関ビル」の4階にある「DINING BAR エルリゾート」。エレベーターをあがって右に進むと、リゾート感あふれるブルーの扉が目の前にあらわれます。

エルリゾートのカウンター席

エルリゾートのカウンター席

白を基調としたおしゃれな店内にはカウンターが12席と、奥には4人座れるテーブル席があります。棚には所狭しとお酒がずらりと並び、その数なんと約400種!世界のビール、ウイスキー、オリジナルカクテル、ワイン、焼酎、日本酒など、ここではマスターの趣味で集めた、希少なお酒が楽しめます。

エルリゾートのフードメニュー

エルリゾートのフードメニュー

料理は、クリームチーズ&スティック(300円)、洋風すじ煮込み(500円)などの一品料理、酒粕カレー(950円)やピッツァなどのフードメニューも提供しています。

通常2,400円のセットが特典の提示で1,000円に

こちらが読者限定のちょい飲みセット。特典を提示すると、通常2,000円~2,400円のセットが3回の来店まで税込1,000円に(2022年12月末まで)。ドリンクは、ハイボールや、生ビール(銘柄:アサヒスーパードライ)、ワイン、カクテル、焼酎などから1杯選択可能です。「マッカラン12年」のハイボールなんかも注文できますよ。

▼「DINING BAR エルリゾート」の記事&特典はこちら

DINING BAR エルリゾート

続いては、燻製料理とウイスキーのマリアージュがお得に楽しめるこちらのお店。


燻製kitchen タニグチ

タニグチの店頭

タニグチの店頭

2021年春に三宮にオープンした「燻製kitchen タニグチ」。お店の場所は、生田ロードから1本西側の路地にあります。阪急神戸三宮駅から徒歩5分程の場所です。

タニグチの店内

タニグチの店内

店内は、木とコンクリートの質感が調和したモダンな雰囲気。2名用のテーブル席や、8名までのテーブル席、ライブ感のあるカウンター席があります。

メニュー表(料理)

タニグチのメニュー表(料理)

燻製キッチンというだけあって、名物は燻製メニュー。お店のイチオシメニューは「燻製ポテトサラダ(440円)」と「燻製麻婆豆腐(748円)」だそうです。ドリンクは、燻製料理にはウイスキーが相性が良いということで、世界5大ウイスキー(スコットランド・アイルランド・アメリカ・カナダ・日本)を中心に厳選したウィスキーがずらり。もちろんビールやチューハイ、日本酒などもあります。

タニグチのちょい飲みセット

タニグチのちょい飲みセット

こちらが「燻製kitchen タニグチ」の魅力がいっぱい詰まった、ちょい飲み手帖限定セットです。読者限定特典を提示することで、税込み1,200円で楽しむことができます。ドリンクは、ドリンクメニューから1杯選択ができます。生ビール、ウイスキー、焼酎、日本酒、グラスワインなど選べる種類は豊富ですが、やっぱり燻製料理にはウイスキーが一番おすすめ。

▼「燻製kitchen タニグチ」の記事&特典はこちら

燻製kitchen タニグチ

最後は、元町のカフェバー。


Cafe&Bar DINGO(ディンゴ)

ディンゴの外観

ディンゴの外観

各線元町駅・東口から南へ徒歩3分。元町商店街側からと南京町に入る路地(東龍街)にひっそりと佇む「Cafe&Bar DINGO(ディンゴ)」。

ディンゴのカウンター席

ディンゴのカウンター席

照明を落としたしっとり大人な空間に、カウンター8席、テーブル6席を用意。店名の「DINGO(ディンゴ)」とは、かつてピカソや岡本太郎などの芸術家や、ヘミングウェイなどが行きつけにしていたフランス・パリに実在したバーの名前だそうです。

ディンゴの店内

ディンゴの店内

ドリンクはレアなウイスキーを中心に、カクテルなど約800種のドリンクがそろいます。平日は19時からのオープンですが、金・土曜の週末は11時から16時(ラストオーダー15時30分)で昼飲みもOK。

通常2,970円のセットが特典の提示で1,000円に

こちらが読者限定のちょい飲みセット。特典を提示すると、通常2,970円が3回までの来店限定で1,000円(税込)に。日替わりおつまみ4種と1,000円以下のドリンクから1杯選択可能です。特典は月~木曜の19時から22時と、金・土曜の11時から16時、19時から22時の入店で利用可能ですよ。

▼「Cafe&Bar DINGO(ディンゴ)」の記事&特典はこちら

Cafe&Bar DINGO(ディンゴ)

いかがでしたでしょうか。オリジナルのウイスキーや、ビンテージウイスキーも楽しめるので、ウイスキーと料理のマリアージュをぜひ体験してみよう。

※本記事は 2022年11月04日 時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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