三宮「Obanzai&Bar 紫蘭」取材レポ。おばんざいとうまい酒
最終更新日:2024/10/31
お店の情報
2024年5月オープンの飲んで、食べて、歌える女性店主のおばんざいバー
三宮の「Obanzai&Bar 紫蘭(しらん)」をご紹介。場所は阪急三宮駅から徒歩5分程。神戸サウナの西側の筋にあるグランドコーストビルの4Fにあります。
2024年5月15日にオープン。取材した日はオープンしたばかりで、開店祝いのお花が店頭に並べられていました。
店内は茶色を基調にした落ち着いた雰囲気。店主との会話も弾むカウンター席が9席。
テーブル席は4名席が2卓、2名席が1卓あります。テーブルをつながれば最大12名で利用ができます。
オープン間もなかった為、この時は黒板メニューのみ。料理は家庭的なおばんざいを中心にお酒に合うアテを提供。パスタやアヒージョ、丼ぶりものなど食材があれば何でも作ってくれるそうですよ。
季節の旬の食材を使ったおばんざいが常時10種類ほど。他にも鰹節削り器でその場で削った鰹節を乗っけた「冷ややっこ」や「卵かけご飯」なども他では味わえないようなメニューもあります。
ちょい飲みセットの説明
読者限定!おいしいお酒とおばんざいが特典提示で1,200円!初回利用時にぜひ
本サイトの為に特別にご用意いただいたお得なちょい飲みセット。特典提示で通常2,838円~3,058円が税込1,200円に。
ドリンクは1,100円以下のドリンクメニューから1杯選べます。奈良の「春鹿(はるしか)」や「福寿」などの地酒、瓶ビール(サントリー・アサヒ)、茜霧島やオリジナル焼酎、角ハイボールなどから選ぶことができます。
アテは「おばんざい盛り合わせ」。内容は日替わりですが、この日は「すじこんにゃく」、「かぼちゃの煮付け」「酢の物」の3種類でした。
今回の特典は17:30~21:30の間で利用可能。初回来店時のみ使えるのでお試し来店におすすめです!
お店の人の紹介
新しい人との出会いを求めて、「楽しい語らい」を
東門街で「紫蘭」という会員制のおばんざい屋を18年間営んでいたお母さんとオーナーの小林さん、息子さんと3世代で運営する同店。オーナーは三宮でスナックを10年経営。もっと気軽に来店できるお店を作りたいと、お母さんのおばんざい料理とお酒を名物に二代目「紫蘭」としてオープンさせたそうです。
店名の「紫蘭(しらん)」は、古くから親しまれている地生蘭の多年草。花言葉に「楽しい語らい」という意味もあり、お客様が語らえる場としてお店が出来たらという思いも込められています。
器が大好きというオーナー。丹波焼を中心に益子焼や信楽焼などの陶磁器を使っています。写真のお皿はオープンの為に特注した丹波焼の窯元「雅峰窯(がほうがま)」のお皿。料理を盛ったときに食材がすごく映えるとお気に入り。
1~2ヵ月に1度は旅行に出かけるというオーナー。旅先では酒蔵を訪れ、その地域でしか流通しないような希少な地酒を仕入れてくるそうです。ここでしか飲めない日本酒に出会えるかも。
ちょい飲み情報
- りゅうきの作る唐揚げ 858円
- すじこんにゃく(小) 748円
- 日替わりのたき物 858円
可
可
スナックとおばんざい屋とバーを足して割ったようなお店のスタイルで、通常利用の際はチャージ料が1,100円かかります。遅い時間はカラオケをしているお客様が多いので、初めて訪れる人は早めの時間がおすすめ。家庭的なおばんざいをアテにうまいお酒、オーナーとの会話やカラオケが楽しめるお店です。
ギャラリー
ちょい飲み手帖限定の特典
- ちょい飲みセット
- 2,838~3,058円1,200円(税込)
- ※17:30~21:30の入店で利用可能
- ※初回来店時のみ利用可
利用期限が終了しました
Obanzai&Bar 紫蘭
ちょい飲みセット
- この店舗の特典画面は一回のみ使用することができます。(誤って使った場合も再表示ができません)
- お店のスタッフにこの画面を見せて、特典の使用が可能か事前にご確認ください。
- ※17:30~21:30の入店で利用可能
- ※初回来店時のみ利用可
この画面をスタッフに
ご提示ください
利用済みです。
ご利用できません。
店舗情報
※本記事は 2024年10月31日 時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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