摂津本山の「立ち飲み処 いるま」実食レポ。プレモルが終日300円！

外観

看板

JR「摂津本山駅」から徒歩2分、阪急「岡本駅」から徒歩5分のところにある「立ち飲み処 いるま」に行ってきました。このあたりでは珍しい立ち飲み居酒屋です。

店内

店内

20人ほど入りそうな立ち飲みスペースは、丸テーブルが4卓とカウンターを用意。奥には、個室風の4人座れるテーブル席が2卓ありました。

テレビが3台、プロジェクターもあり

入店して驚いたのは、テレビの数！立ち飲みスペースに2台、奥のテーブル席に1台あり、さらにプロジェクターでは洋画が流れていました。野球やサッカーなど、スポーツ番組がある日は、どの角度からでも観戦が楽しめそう。

フードメニュー

フードメニュー

フードメニュー

フードには毎日変わる日替わりメニューと、レギュラーメニューを用意。店主が市場で買い付けた鮮魚をはじめ、焼き物や鉄板もの、この時期はおでんもスタンバイ。メニューは税込みで表記されているので、かなりお手頃です。

ドリンクメニュー

各地の地酒や果実酒、焼酎などもそろいます。2時間飲み放題付きのおまかせコースは3,300円から。

合計1,170円

この日は、本日のおすすめから「ひらあじの造り」と「とん平焼」でちょい飲み。落ち着いている時間帯だったので、提供もスピーディーです。

生ビール（ザ・プレミアム・モルツ）300円

生ビールは「ザ・プレミアム・モルツ」。終日税込300円でオーダーできるので、何杯飲んでもお財布にやさしい。

ひらあじの造り 420円

ひらあじの造り 420円

家庭で目にすることは少ない「ひらあじ」の造りが6切れ。透明感があり美しく、淡泊ながらも脂のりが抜群です。

とん平焼 450円

ほどなくして鉄板のうえでジュージュー音をたてて「とん平焼」が登場。薄いたまごの下には、キャベツや豚肉がたっぷり詰まっています。

とん平焼

甘辛いソースとマヨネーズが全体を包み、野菜のシャキシャキ食感や豚肉の甘みがクセになりますね。ボリュームも十分で、飲み好きには欠かせない一品です。

レシート

予想以上のリーズナブルさにお会計時、“安っ！”と言葉が出てしまいほど。2～3杯飲んでも平均予算2,000円前後で利用できそうですね。