【閉店】元町の定食屋「ざりお食堂」取材レポ。チキン南蛮などの人気メニューがお得に
最終更新日:2022/11/08
閉店しました
お店の情報
「炭火焼鳥ざりお」の姉妹店。2021年4月オープンの定食屋!ディナータイムは居酒屋スタイルで
三宮の焼き鳥店「炭火焼鳥ざりお」の姉妹店、2021年4月にオープンした「ざりお食堂」に取材に行ってきました。場所は三宮駅から徒歩10分、元町駅からは徒歩5分ほど。トアロードを山側に上がって、角にローソンがある生田新道の交差点を200mほど西に(県庁前方面)行ったところにあります。
オープン以来、1号店で人気のチキン南蛮がお昼に食べられると、ビジネスパーソンに人気です。
店内はカウンター席が7席、奥にはテーブルが2卓(8席)。白と茶色が基調のシンプルで清潔感のある雰囲気です。
今回は同店看板メニューの炭焼き串と人気のチキン南蛮を含むお得な“ちょい飲み手帖セット”を読者限定で用意していただきました。
ちょい飲みセットの説明
ちょい飲みには最適!おすすめ串4本とハーフサイズの一品セットが読者限定で1,000円に
こちらが今回ご用意して頂いたちょい飲み手帖セットです。特典を提示すると、通常1,550円~1,810円が読者限定で1,000円に。
ドリンクは、瓶(アサヒスーパードライ)や生ビール(プレミアムモルツ)、角ハイボール、日本酒、ソフトドリンクなど約30種のドリンクメニューの中から一杯選択可能です。
メインは看板料理の炭焼き串がおまかせで4本。串の種類は季節やその日の仕入れ状況によって異なります。この日は鶏もも串、イカ下足串、サバの塩焼き串、ししとう串の4本。焼き鳥は1号店同様、朝引き淡路鶏を使用。備長炭でじっくり焼かれた鶏肉は、表面はパリっと、中はふっくら。
こちらはイカ下足串です。1号店は焼き鳥専門ですが、こちらの店では中央市場で仕入れた鮮度抜群の海鮮串が食べられます。
こちらがサバの塩焼き串。皮にパリッと焼き目をつけ、ふっくらと焼き上げます。
こちらはししとう串。かつお節をかけてサッパリと。
こちらがチキン南蛮のハーフサイズです。自家製タルタルと特製のタレがからんだ同店一番人気のメニューです。
こちらは自家製ポテトサラダです。クリーミーなポテトサラダの中に細かく刻んだ大葉がアクセントになって、さっぱりと頂けます。
今回はこちらのおすすめ串4本とチキン南蛮、自家製ポテトサラダとドリンク1杯の通常1,550円~1,810円のセットが、ちょい飲み手帖WEBの読者限定で下記の特典を提示すれば1,000円で楽しめます。
お店の人の紹介
生ビール(プレミアムモルツ)が終日390円!一人飲みにおすすめ
5月末からディナータイムの営業(17:00~23:00)を開始した同店。店長の松本さんは「仕事帰りにうまい串とうまい酒をゆったりと、しかもリーズナブルに楽しんでほしい」と語る。生ビール(プレミアムモルツ)は終日1杯390円、炭火焼きの串は1本150円~と本当に良心的な価格設定です。
ちなみにディナータイムは電子タバコOKです。電子タバコユーザーにはうれしい癒しの場になりますね。
「からあげ弁当」(750円、小:500円)や「チキン南蛮弁当」(800円、小:550円)、油林鶏からあげ弁当(800円、小:550円)などのお弁当も販売中。予約は電話でも可能ですが、LINE公式アカウント(ざりお食堂LINE)での予約がスムーズです。三宮・元町エリアなら5個以上の注文・前日までの要予約で配達もしてくれますよ。
ちょい飲み情報
- 炙りささみのとりうめ 500円
- 淡路鶏朝引きモモのタタキ 700円
- 炭焼きジャークチキン 660
可
可
駅からは少し距離はありますが、プレミアムモルツの生ビールが終日380円とリーズナブル。カウンター席は壁に面しているので、一人飲みでもスタッフの目が気にならないのが良いですね。仕事帰りに疲れた身体をゆっくりと癒したい時におすすめ。
ギャラリー
店舗情報
※本記事は 2022年11月08日 時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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