元町の「お酒の美術館 神戸元町店」取材レポ。1杯500円から、すきま時間のちょい飲みに◎
最終更新日:2023/08/24
お店の情報
チャージ無料!1杯500円から、マニアも喜ぶウイスキーなどがそろう
各線元町駅・西口から徒歩1分。2023年8月4日にオープンした「お酒の美術館 神戸元町店」(神戸市中央区)を紹介します。
京都発の立ち飲みレトロバーとして全国に展開し、同店で61店舗目。 JR三ノ宮駅店にくわえ、兵庫県内2店舗目となります。
終日チャージ無料で、1杯500円からお酒を楽しむことができます。15時オープンのため昼飲み利用も◎。初心者はもちろん、約400本のお酒がずらりと並んでいるためマニアも退屈しません。
白を基調とした壁に、木目のカウンターが映える明るい空間。中の様子が伺えるため、はじめての利用も入りやすく、客層の約半分がおひとりさまなのだとか。
店内はカウンターが6席、隣には約4人ほどの立ち飲みスペース、ドラム缶テーブルが1卓あります。
ドリンクは、希少なウイスキーやブランデーを中心に、カクテルなどもスタンバイ。迷ったときは、バニラと熱したレーズン系の香りが心地よい、オリジナルブレンド「神戸元町」がおすすめです。
フードは「燻製ナッツ」や「ティラミスチョコレート」など、辛いものから甘い系までそろいます。
ちょい飲みセットの説明
読者限定!通常1,300円のセットが特典の提示で1,000円に
こちらはドリンク1杯(800円以内)と「だしオリーブ」が付いたちょい飲みセット。特典を提示すると、通常1,300円が初回来店限定で1,000円(税込)になります。
ドリンクは、メニュー表で800円以下のものから1杯選択を。写真は「ザ・グレンリベット12年」。ハイボールで飲むのがおすすめで、フルーティな香りと、バニラやはちみつのような甘さが広がり初心者にもぴったりなのだとか。
アテには京都仕込みの「だしオリーブ」が登場。燻製風のオリーブに、和風だしや山椒をたっぷりきかせて味わい深い一品に。
今回の特典は、15時から19時までの入店で利用可能です。有効期限は、2023年12月24日(日)まで。
お店の人の紹介
仕事終わりの1杯や、電車が来るまでの数分だけでも気軽に
「カジュアルで入りやすい雰囲気ですので、電車の待ち時間に1杯だけ、15分だけなど、すきま時間にお気軽にお越しください」と店長の國見さん。
お気に入りのウイスキーは「ブルックラディ」だそうで、ボトルは海の色を再現したきれいな青色。アルコール度数は50度と高めながら、それを感じさせずフルーティでエレガントな味わいが堪能できるそうです。
こちらは「お酒の美術館」オリジナルのウイスキー。写真左の「発刻(はっこく、2,000円)」は愛好家向け。どっしりとスモーキーでシェリー樽原酒の効いた濃厚かつ複雑な味わいがクセになるのだとか。
一方右の「祥瑞(しょうずい、1,200円)」は、入門向け。フルーティーかつ華やかなテイストが楽しめる親しみやすい一杯に仕上がっています。
ちょい飲み情報
- ラフロイグ ハイボール 900円
- 角ハイボール 500円
- 生ビール 600円
可
可
30代から50代のお客さんを中心に昼からでも賑わっている同店ですが、回転率が早いため満席でも1度覗いてみるのがおすすめ。流れるジャズにゆったりと心をゆだねながら、思い思いの時間が過ごせそう。どれだけ飲んでも数千円で収まるため、気づけば週に何度も通ってしまいそう。
ギャラリー
ちょい飲み手帖限定の特典
- ちょい飲みセット
- 1,300円1,000円(税込)
- ※15:00~19:00の入店で利用可能
- ※初回来店のみ利用可能
利用期限が終了しました
お酒の美術館 神戸元町店
ちょい飲みセット
- この店舗の特典画面は一回のみ使用することができます。(誤って使った場合も再表示ができません)
- お店のスタッフにこの画面を見せて、特典の使用が可能か事前にご確認ください。
- ※15:00~19:00の入店で利用可能
- ※初回来店のみ利用可能
この画面をスタッフに
ご提示ください
利用済みです。
ご利用できません。
店舗情報
※本記事は 2023年08月24日 時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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