1月25日オープンの「だるま焼売 元町店」で焼売ざんまいのちょい飲み
最終更新日:2023/02/09
お店の情報
1月25日オープン!肉々しい自家製焼売と自家製炭火ヤキブタが名物の居酒屋。昼は定食も
2023年1月25日にオープンした「だるま焼売 元町店」で、ちょい飲みしてきましたので、レポートします。
場所は三宮から元町まで続く高架下「ピアザkobe 三宮高架商店街」の中、JR元町駅からは鯉川筋の交差点を渡ってすぐの場所にあります。
店内は清潔感のあるオシャレな雰囲気。おひとり様に最適なカウンター席や、2~8名のテーブル席があります。厨房が見渡せるオープンキッチンのカウンタ席もあるので、ひとりでの利用がしやすい作りです。
こちらがメニュー表です。名物は焼売と、特製の炭窯でじっくり炭火で焼き上げた炭火焼豚。他にもアテ系メニューや蒸し物、逸品、米・麺などのメニューを提供しています。焼売や焼豚はテイクアウトもできますよ。
ランチ時には定食も提供しています。定食はご飯のお替りが無料です。LINE公式アカウントの登録すれば、すべて会員価格になります。また、ランチ限定で中ジョッキビールやハイボール、サワー類が税込319円!お得に昼飲みも楽しめますね。
ディナーには19時までの入店で注文ができる「早得」というお得なセットがあります。名物料理と一品、ドリンクは2杯で税込1,100円です。今回は、名物の焼売をメインで食べたかったので単品でちょい飲みをしてきました。
ちょい飲みメニューの説明
店内で仕上げる名物の焼売を味比べ!食べ応えも十分な焼売でちょい飲み
こちらが今回注文したちょい飲みのメニューです。焼売は1個から注文ができたので、「鶏焼売」を除く全種類の焼売を注文してみました。
ドリンクはジョッキビール(銘柄:パーフェクト・サントリー・ビール)を注文。通常495円ですが、会員価格で429円で注文できます。この日は「オープン特典」で、対象ドリンクが半額になる特典が適用になって税込み248円でした!
こちらのお店は、付き出しが付くシステムです。付き出しは日替わりで、この日はサーモンのお造りでした。
注文から10分程で焼売たちが運ばれてきました。焼売は店内仕上げとの事で、一つ一つ丁寧に包まれているそうです。肉々しさと食べ応えのある「肉汁焼売」が看板のの焼売の様ですよ。
こちらはオーソドックスな見た目の3種の焼売。看板メニューの「肉汁焼売(121円)」、烏龍茶葉が練り込まれたさっぱり味の「烏龍焼売(132円)」、刻んだニラが入った「ニラ焼売(132円)」。
こちらは見た目がちょっと変わっている3種の焼売。味付け黄身たまごと鶏焼売の「親子焼売(209円)」、ちょっぴり辛い明太子と刻んだしそがのった「明太子焼売」、刻んだ海老の身が入った「海老焼売」。ちょい飲みで楽しむなら、「肉汁焼売」と「海老焼売」がおアテとしても良かったですよ。
お会計は税込み1,590円でした。6種の味も見た目も違う焼売で、楽しいちょい飲みができました。ごちそうさまでした。
ちょい飲み情報
- 秘伝のポテサラ 539円
- 十五年目のからあげ 649円
- 焼豚バラ 759円
可
可
今回は名物の焼売をメインでちょい飲みを楽しみましたが、お酒が好きな人はアルコールドリンク2杯と料理2品が1,100円で楽しめる、お得な「早得」セットがおすすめ。元町駅にも近いので、仕事帰りにサッと飲んで帰るにはもってこいのお店ですね。
ギャラリー
店舗情報
※本記事は 2023年02月09日 時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
この記事をシェアする