【神戸三宮】お得に“おばんざい”でちょい飲みできるお店4選

“おばんざい”と聞くと、皆さんはどんな料理を思い浮かべますか?“おばんざい”とは、京都で日常的に食べられているおかずをさす言葉なんだそうです。本来は京都限定の言葉ですが、言葉の響きの良さからか、お惣菜や家庭料理を表す言葉として使用されることがあります。母親の手料理の様な、どこか温かみのある“おばんざい”でちょい飲みするのも、ちょっと乙な感じがして良いですよね。
今回は、三宮・元町エリアで“おばんざい”でちょい飲みができ、しかも特典付きでお得に楽しめるおすすめスポットを4店舗ご紹介します。

それでは1店舗目はこちら。


ことり

ことりの店頭

2022年5月9日にオープンした、おばんざいとお酒の「ことり」。場所は、阪急神戸三宮駅から徒歩3分、生田新道、北の路地にあるビル「ゴールデン会館」の3階にあります。

ことりの店内(カウンター席)

ことりの店内(カウンター席)

店内は、カウンターが6席と奥にはテーブルが2席。来店する客の6~7割はおひとりさまだそうで、一人飲み初心者の方も安心です。

ことりのちょい飲みセット

ことりのちょい飲みセット

こちらがちょい飲み手帖の読者限定のちょい飲みセットです。特典を提示すると、通常1,200円が税込み1,000円で注文できますよ。ドリンクは、生ビール(銘柄:キリン一番搾り)、ハイボール、チューハイ、ソフトドリンクから1杯選択可能です。

土日を除く17:00~特典が利用ができるので、ちょい飲みにぜひ。

▼「ことり」の記事&特典はこちら

ことり

続いて2店舗はこちら。


まり屋

まり屋の入る東門街の丸岩ビル

東門街にある丸岩ビルの4階に佇む和ダイニング「和ダイニング まり屋」。全国で取り扱っている飲食店が少ない、神戸で唯一自然派ワイン「マキコレワイン」が飲める貴重なお店です。

まり屋の店内

まり屋の店内

店内はカウンターが8席配置されていて、奥にはちゃぶ台を囲んで4人座れる小あがりの座敷もあります。店内に流れるジャズに耳を傾けたり、ときにはテレビでスポーツ観戦を楽しんだりと、ひとり飲みにもぴったりの空間です。

まり屋のちょい飲みセット

まり屋のちょい飲みセット

こちらが、まり屋のちょい飲みセットです。貴重なマキコレワインが赤・白飲み比べできる豪華なセットなんです。月曜から木曜限定ですが、特典を提示すると、通常3,300円が1,000円に(特典の利用は2回の来店かつ2022年12月末まで)。

▼「和ダイニング まり屋」の記事&特典はこちら

和ダイニング まり屋

続いて3店舗目はこちら。


ノスタルジーノ

standノスタルジーノの店頭

standノスタルジーノの店頭

元町に2022年7月にオープンした「stand ノスタルジーノ」。場所は元町駅西口から海側へ徒歩1分の元町プラザビルの地下一階にあります。

standノスタルジーノの店内

standノスタルジーノの店内

店頭はカウンター席の他にも、4名席のテーブルが2卓あります。イスが設置されているので、居酒屋やダイニングバーの様な使い方もできますよ。

standノスタルジーノのちょい飲みセット

standノスタルジーノのちょい飲みセット

こちらがノスタルジーノのちょい飲みセットです。通常提供している「おひとり様専用酒肴3種盛り(590円)」から品数も増やし、魚・肉料理も加えた、ちょい飲み手帖WEB限定のセットです。初回来店時限定ですが、特典を提示すると、通常1,490円~1,790円の限定セットを税込み1,000円で注文できます。

通常は提供していないメニューの為、注文には事前に特典の提示が必要になりますよ。

▼「stand ノスタルジーノ」の記事&特典はこちら

stand ノスタルジーノ

最後、4店舗目はこちら。


小料理屋 花房

小料理屋 花房の店頭

小料理屋 花房の店頭

三宮駅から徒歩5分、2022年4月9日にオープンした小料理屋「花房(はなふさ)」。2階のお店なので、入店するのにちょっぴり勇気がいりますが、元気いっぱいの女性2人組が営んでいるので安心して2階に上がってください。

小料理屋 花房の店内

小料理屋 花房の店内

店内はカウンターが8席、奥にはテーブルが1卓(6席)構えています。昭和の歌謡曲が流れる昔なつかしい雰囲気の店内です。

小料理屋 花房のちぃのみ手帖セット

小料理屋 花房のちぃのみ手帖セット

訪れるお客のほとんどがはじめに注文するという「花房おばんざいセット」。おばんざい3種に小鉢2品、ドリンク1杯がセットになっています。ちょい飲み手帖読者限定で通常2,500円が特典を提示すると2,000円で楽しめますよ。

▼「小料理屋 花房」の記事&特典はこちら

小料理屋 花房(はなふさ)

いかがでしたでしょうか。どのお店も旬の食材を使った手作りのおばんざいでちょい飲みが楽しめるお店ですので、ぜひ行ってみてください。

※本記事は 2022年10月12日 時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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