三宮駅近！焼き鳥居酒屋「炭焼鶏 HAKU」取材レポ。1,000円ぽっきり特典あり

ビルの外観

グリーンシャポービルの地下1階

JR三ノ宮駅・東口から北へ徒歩1分、グリーンシャポービルの地下1階にある「炭焼鶏 HAKU」を紹介します。同店は2021年12月にオープンした、“焼鳥屋さんらしくないオシャレな焼き鳥居酒屋”です。

炭焼鷄 HAKUの外観

焼きおにぎりも大人気！

ビルの地下へ降りると入り口を発見！重厚な扉を開けて進むと、目の前にはカウンターが8席、奥には団体利用にもぴったりの広々としたテーブルが4卓構えます。

カウンター席（プレミア席）

焼き鳥を焼いている様子が目の前で伺えるライブ感漂うオープンキッチン。同店ではカウンター席を“プレミア席”と呼びながら、ちょっとした会話も心がけてお客さんに接しているそうです。

テーブル席（アリーナ席）

テーブル席（アリーナ席）

そしてテーブル席は“アリーナ席”！独自の呼び方と、店内に流れるブラックミュージックに耳を傾けながら、なんだかこちらまで楽しい気分になりますね。

通常最大2,300円のセットが特典の提示で1,000円に。ドリンクはハイボールorチューハイから1杯選択を

こちらは同店の人気メニューがつまったちょい飲みセット。特典を提示すると、通常最大2,300円が初回来店時限定で税込み1,000円に（月～木曜のみ利用可能）。ドリンクは、ハイボールかサワーから1杯選択を。

おまかせ串5本

約20種類の串から店主のおまかせで5本登場。本日のラインアップはつくね・ずり・ひっぷ・ねっく・心。部位によって火加減を調整し、備長炭でじんわりと丁寧に焼いていきます。

つくね

ひっぷ

大ぶりのつくねにテンションがあがります。外はカリッと中はもちもち。そのギャップを噛みしめつつも、ジューシーな旨みと、タネにしのばせた大葉の爽やかさが見事にマッチ！にんにくがほのかに香る濃厚タレか、塩かは部位にあわせておすすめの食べ方で提供してくれます。

焼きおにぎり 通常450円

焼きおにぎり

焼き鳥と同じくリピーター続出の「焼きおにぎり」もセット。焼鳥のタレをたっぷりつけて、炭火でじんわり焼き上げます。中心の卵黄をとろ～り絡めながら堪能！パリパリの焦げ目にたまごのまろやかさが調和し、〆ではなくメインとして食べたいくらいの存在感がある一品です。

お通し

特典利用以外にも月～木曜限定でお得なセットメニューを用意。17時から18時30分までは、一品＋串3本＋ハイボール or チューハイがついた「ハッピーアワー」が、21時から22時までは、一品＋焼きおにぎり or やきとり丼＋ハイボール or チューハイがついた「さら飲みセット」も。どちらも1,000円。

ちょい飲み手帖限定の特典はこちら

オーナーシェフの白河さん

かつてバルや焼鳥屋などで働かれていたオーナーシェフの白河さんは、あえて人目に触れにくい地下の店舗で開業を決意。物腰が柔らかい雰囲気から、スタッフや常連客からは下の名前の“ヨンさん”と呼ばれているそうです。「飲食店を営むうえで、おいしい料理を提供するのは当たり前。誰とどんなシーンで食事を楽しむかが最も重要だと感じます。お客さまの食事の時間を引き立てられるように、スタッフには店内をステージだと意識してお店（自分）のファンを作っていこう！と話しています」と意気込みを語ってくれました。

ワインは約16種類そろいます

特に女性のおひとりさまが通いやすい環境づくりを心がけ、「忙しいときほど、ついお客様に話かけてしまうんですよね(笑)」とオーナー。そんな心地いいトークに身をゆだねながら、焼き鳥とワインを堪能するのもいいかも。状況によっては和食以外の炒飯や麻婆豆腐なども調理してくれるそうなので、無茶ぶりリクエストも大歓迎（できる限りで対応してくれます）！