「一味同心」で“ちょい飲み手帖”体験レポ。ちょい飲み手帖vol.17[PR]
最終更新日:2022/05/31
お店の情報
お得な「ちょい飲みセット」を集めたグルメ本の第17弾が4/22発売!
三宮、元町、神戸のお得な「ちょい飲みセット」を集めたグルメ本の第17弾が4月22日発売!掲載店の中から、今号初掲載の「一味同心(いちみどうしん)」で『ちょい飲み手帖 神戸版 vol.17』を体験してきました!
『ちょい飲み手帖 神戸版』とは、神戸の人気飲食店の「ちょい飲みセット」を集めたグルメ本です。掲載店舗が提供するアルコールドリンク一杯とオススメの料理1品以上の通常1,200円以上のセットが本書を持参することで税込1,000円で愉しめます。
ちょい飲みセットの説明
昼から愉しむ新開地の新しい味。ボリューム満点のセットに心も弾む。
2022年2月に新開地二丁目商店街にオープンした「一味同心」。前菜、揚げ物、点心、麺類からデザートまで豊富なメニューを手ごろな価格で楽しむことができる中華料理店です。
まずは入店。入店時に「ちょい飲み手帖は使えますか?」と席の案内前にお店の人に伝えてください。その際に人数と利用数を伝えるとスムーズです。
店内はテーブル席が18席とカウンター席が3席。カウンター席の上にはテレビがあります。この日は夕方の早い時間だったこともあり、お客様は1組だけでした。スタッフさんが「どこのお席でもいいですよ~」と声をかけてくれたので、奥のカウンター席を選びました。
席に着いたらさっそく注文です。
注文時は掲載ページを開いて「ちょい飲み手帖セットください」と注文しましょう。各店ごとに「ちょい飲み手帖セット」の提供可能時間が異なります。利用できない曜日や時間もあるので、事前にチェックしておきましょう。
次にドリンクを注文します。
ドリンクメニューはこちら。
ドリンクは「生ビール(銘柄:アサヒスーパードライ)、ハイボール、チューハイ、 紹興酒 (ロック)から1杯選択」となっています。料理が揚げ物だったので生ビールを選択しました。次に料理を注文します。料理は固定内容になるので、特に選ぶ必要はありません。
待つこと10分ほど…
こちらが「一味同心」の「ちょい飲み手帖セット」です。
まず目がいくのは店自慢の「ラム肉串焼き」です。羊肉は永久歯及び月齢で呼び方が変わるそうで、「ラム」は生後1年未満の永久門歯が1本も生えていない仔羊のことだそうです。羊肉といえば、独特な香りが苦手という方もいますが、ラム肉は仔羊なので小ぶりで、クセがなく初めての方でも食べやすいお肉の様です。実際食べてみましたが、クミンの香りがスパイシーで肉食も柔らかく、独特のクセもない串焼きでした。
こちらが「若鳥唐揚げ」です。一つひとつが大きな唐揚げが、なんと7個も入っています。片栗粉の薄い衣で油っぽくなく、胡椒がアクセントになったカリッとした唐揚げでした。
唐揚げはテーブルにある調味料で味変することができます。「追いあらびきこしょう」で味変してみました。
こちらはハバネロ入りの「激辛スパイス」で味変です。ハバネロ入りということで恐る恐る食べてみましたが、思ったほど辛みはなく、程よい辛みでビールが良く進みました。唐揚げは味変しながら食べましたが、7個はかなりのボリュームですね。「ちょい飲み手帖 神戸版」の利用者の中には、ご飯を追加して、唐揚げ定食風に召し上がった方もいたとか。この唐揚げの量ならご飯のおかずとしても十分です。
それではお会計。「ちょい飲み手帖セット」は税込み1,000円です。
会計時にはスタンプ(サイン)をもらいましょう(注文時にスタンプを押す店舗もありますのでご注意ください)。利用期間中(~8/25迄)であれば1店舗3回までお得に「ちょい飲み手帖セット」を注文できます。
お腹いっぱいになる「ちょい飲み手帖セット」でした。ごちそうさまでした。
今号では焼き鳥や造り盛り合わせ、焼き餃子、唐揚げなど各店趣向を凝らした「ちょい飲みセット」を64店舗掲載しています。コロナ禍で大人数での会食や宴会が避けられる中で、おひとりさまや少人数でサクっとお得に飲めるグルメ本として活用いただけます。本書内には各掲載店舗の感染予防対策一覧や、withコロナ時代のニューノーマルなちょい飲みスタイルを紹介するなど、読者に安心してご利用いただけるコンテンツもご用意しています。
「新しい生活様式」にあわせた外食スタイルを提案する『ちょい飲み手帖 神戸版 vol.17』を、ぜひお手にとってご覧ください。
『ちょい飲み手帖 神戸版 vol.17』の公式ホームページはこちら
本誌の購入は、神戸市内の書店、コンビニ、Amazon、一部掲載店で
ちょい飲み情報
- 小籠包 330円
- 焼き餃子(6個) 260円
- 青島ビール 530円
可
可
とにかくボリューム満点の「ちょい飲み手帖セット」でした。11時から利用ができるので、ランチとしても使えますね。新開地の「喜楽館(きらくかん)」がすぐ近くなので、寄席を楽しんだあとに訪れるのも一興。
ギャラリー
店舗情報
※本記事は 2022年05月31日 時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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