三宮の「おばんざい酒場 つなぐ」取材レポ。3世代で営むおうちのような空間
最終更新日:2023/01/16
お店の情報
2022年12月にオープン!おうちのリビングでくつろいでいるかのような居心地の良さ
阪急「神戸三宮駅」から徒歩3分。2022年12月8日にオープンした「おばんざい酒場 つなぐ」を紹介します。3世代で営む、アットホームなおばんざい酒場です。
お店へは、生田新道沿いの靴専科と自動販売機の間の路地を北へ。1階に居酒屋「あっちっち」が入るグリーンサイドビルの2階になります。エレベーターはないので階段であがってくださいね。
はじめての利用でも入りやすいようにと、中の様子が伺えるガラス扉に。手前にカウンターが7席。大きなテレビもあるので、ひとりでも退屈せずに過ごせそう。
その後ろにはテーブルが2卓。暖色系の照明や木を基調とした家具を使い、おうちのようにゆったりと過ごせる空間に。深夜3時(ラストオーダー2時30分)まで営業しているので、遅がけの利用もOK。
市場で買い付けた旬の食材を使った本日のメニューにくわえ、通常メニューにはお酒に合う一品や揚げ物、ごはんものまで。人気のおでんは1年中提供予定だとか。
ひととおりのお酒がそろい、日本酒は約7種。なんとシャンパンメニューもありました。
ちょい飲みメニューの説明
読者限定!通常最大2,500円の「おばんざいセット」が特典の提示で1,500円に。家庭料理に癒されて
こちらは同店自慢のおばんざいが付いたちょい飲みセット。特典を提示すると、通常2,330円から2,500円が税込1,500円に(利用は3回まで)。ドリンクは、生ビール(アサヒスーパードライ)、チューハイ、ハイボールから1杯選択可能です。
おばんざいは、本日のメニュー800円以下のものからチョイスを。「野菜の肉巻き(写真)」のほか、トマト風味のハンバーグ、煮物で1番人気のとり大根など、何度通っても飽きないラインアップ。
一家のお弁当でも好評だという手作り肉巻き。野菜は日替わりで、この日はインゲンとえのき。塩こしょうで炒めたシンプルな味付けですが、豚肉のジューシーさと野菜のみずみずしさがベストマッチ!絹さやや、ごぼう、にんじん入りで楽しめることも。
そのほかポテサラとお通しもセット。クリーミーなじゃがいも、タマネギのシャキシャキ食感がクセになり家庭的な味わいです。ランダムで明太子入りのピリ辛風味で登場。
特典は18時からラストオーダーの深夜2時30分までの入店で利用が可能です(水曜は定休)。
お店の人の紹介
3世代で営むがゆえのアットホームさ。自宅に帰る前の寄り道に
代表の嶋田さんを筆頭に、母や、不定期で店に立つ祖母と一緒に、3世代で営みます。それゆえのアットホームな空気が漂い、“おうちのようにゆっくりできた”と、週に何度も通う常連客も多いそう。
「お店の名前を考えたときに、お客さまとの繋がりが1番大切だと感じ『つなぐ』に決めました。2階のお店なので少し入りづらいかもしれませんが、居心地が良い楽しい空間を作ってお待ちしております」とメッセージ。飼っている猫をイメージしたという、チャーミングなロゴにも注目を。
ちょい飲み情報
- ポテサラ 500円
- 野菜の肉巻き 680円
- 煮こみハンバーグ 780円
可
可
このあたりでは珍しい三世代で営むおばんざい酒場。取材中にも細かな心くばりが垣間見れて、お客さんもそんな姿にリラックスしながら過ごしているんだろうな感じました。日付を超えての利用も多いようで、常連さんから「〆のメニューをもっと増やして!」とリクエストがちらほら。要望にも応えながら、肉や魚などほっとする家庭料理を手掛けています。ぜひ帰宅前の寄り道に、勇気がいるのは入店するまで。
ギャラリー
ちょい飲み手帖限定の特典
- ちょい飲みセット
- 2,330円~2,500円1,500円(税込)
- ※18:00~翌2:30の入店で利用可能(※水曜は利用不可)
- ※特典の利用は1人3回まで
【有効期限】 ~2024年10月31日 (木)まで
おばんざい酒場 つなぐ
ちょい飲みセット
- この店舗の特典画面は3回使用することができます。(誤って使った場合も回数は減らせません)
- お店のスタッフにこの画面を見せて、特典の使用が可能か事前にご確認ください。
- ※18:00~翌2:30の入店で利用可能(※水曜は利用不可)
- ※特典の利用は1人3回まで
この画面をスタッフに
ご提示ください
利用済みです。
ご利用できません。
店舗情報
※本記事は 2023年01月16日 時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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