三宮の「楽」でこだわり卵を使ったお好み焼きを実食!昼飲みもOK
最終更新日:2022/12/23
お店の情報
今年10月に移転オープン!カウンターもあり、ひとりでも入りやすい鉄板焼き店
JR三宮駅から北に徒歩2分。今年10月に移転オープンした「お好み焼き・鉄板焼 楽(らく)」に行ってきました。お店の場所はグリーンシャポービルの北側です。
店内は鉄板パフォーマンスが間近で見られるカウンターが6席、その後ろにテーブルが2卓あります。12時から14時はランチも営業しているので、昼飲み利用も可能。
メニューにはオープン当初から変わらぬ味のお好み焼きや、そばめし、焼きそばなど、鉄板焼きから、アテの一品料理も充実。豚・イカ・エビ・タコ・牛すじ入りのスペシャルな「Raku焼き」は、ボリューム満点で何人かでシェアして食べるのもおもしろそう。
ドリンクは、レモンサワーやハイボール、ワインはボトルもあり、ユニークな見た目の「青汁サワー」も人気の様子。ひとり1ドリンク制をお願いしています。
ちょい飲みセットの説明
人気ナンバーワンの「ぶたのお好み焼き」を実食!素材へのこだわりが味にも表れる
今回は1番人気の「ぶたのお好み焼き」と生ビール(ザ・プレミアム・モルツ)を注文しました。移転前から数えると15年以上愛されている逸品のようです。
ドリンクと一緒にお通しが到着。心があたたまるような家庭的な煮物にほっこり。
店主が慣れた手さばきでカウンター前の鉄板で焼き上げます。ジュージュー音をたてて運ばれてきました。見た目があざやかな黄色なのは、こだわりの卵・蘭王(らんおう)を使っているからだそう!
オリジナルのソース・辛口ソースにくわえ、マヨネーズも同時に持ってきてくれます。辛口ソースはピリっとしっかり辛い。
ソースのうえにかつおと青のりをかけて最終仕上げ。生地の上に豚肉がドンと乗っているので、より一層ジューシーさが感じられます。
キャベツのシャキシャキ食感が前面にあふれたやさしい味。地元・兵庫県産の新鮮野菜を使っているそうで、素材のみずみずしさもあらわれています。生地のなかにはほんのり山芋もきかせていて、こってりしすぎずなめらか。
たしかに1度食べるとやみつきになるお好み焼きです。冬の期間は広島産や相生産などの牡蠣を使った鉄板焼きもあるので、そちらも気になりますね。
ちょい飲み情報
- ぶたのお好み焼き 900円
- ぶたの焼きそば 900円
- 名物 ポテトサラダ 500円
可
可
寒空のした、明るい雰囲気の同店にあたたかみを求めて入店。約15年前、もともとは家族経営でスタートしたそうで、それゆえの気さくなアットホームさが感じられました。そばめしやオムそば、肉や海鮮料理などメニューも豊富なので、何度通っても飽きなさそう。
ギャラリー
店舗情報
※本記事は 2022年12月23日 時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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