元町の「和食・うどん ひろひろ」取材レポ。天然素材で無添加のだしが自慢

ひろひろの店頭（1F）

各線元町駅から徒歩2分。元町商店街から少し入った所に佇む「和食・うどん ひろひろ」を紹介します。場所は、元町商店街と元町北通をつなぐ細い路地沿いにあります。隣にはお弁当やお惣菜を販売する系列店の「ひろひろや」がありますよ。

ひろひろ（2F入り口）

店舗は2F・3Fになるので、1Fの入り口から入って階段で2階に上がってください。

ひろひろの店内（2F 2Fテーブル席）

ひろひろの店内（2F 2Fテーブル席）

店内は、ゆったりと落ち着いた雰囲気の和空間。2階のテーブル席は32席あります。

ひろひろの店内（2Fカウンター席）

こちらはカウンター席（8席）。おひとりさまでの利用におすすめです。

ひろひろのメニュー表（料亭会席）

ひろひろのメニュー表（定番メニュー）

ひろひろのメニュー表（定食）

ひろひろのメニュー表（単品）

自家製麺と特製だしのうどんが名物の同店。細めでしっかりとコシがある麺は、自慢のだしとよく絡みます。また淡路産の卵を使ったふわふわトロトロの親子丼も人気メニューです。

ひろひろのメニュー表（一品）

ひろひろのメニュー表（一品・ドリンク）

一品メニューも充実。刺身、サラダ、揚げ物、焼き物などお酒にあう和食のアテがずらりと並びます。

ひろひろのメニュー表（ワンドリンクセット）

選べるドリンクと3種類のおつまみがセットになったワンドリンクセット（820円）もあります。ドリンクは生ビール、酎ハイ、ハイボールから選ぶことができます。今回はこちらのセットではなく、「ひろひろ」の自慢の自家製だしを味うことができるちょい飲みセットを取材させていただきました。

ひろひろのちょい飲みセット

こちらが今回取材したちょい飲みセットです。通常1,710円～1,960円のセットですが、ちょい飲み手帖読者限定で、特典を提示すれば税込み1,200円で注文することができます。

ちょい飲みセットのドリンク

ドリンクは、ドリンクメニューの中から500円以下のドリンクが1杯選択できます。グラス生ビール（銘柄：アサヒスーパードライ）や、酎ハイ各種、ハイボール、梅酒、ソフトドリンクなどから選ぶことができます。

おまかせおでん5種（810円）

セットになる料理は2品。まずは「おまかせおでん5種（810円）」です。種類はおまかせですが、この日は大根、たまご、こんにゃく、淡路どりの手羽元、トマトの5種類。特製だしでじっくりと煮込んだおでんは、ココロも身体も温まりますよ。

トマトのおでん

トマトを丸ごと使った彩り鮮やかなトマトのおでん。さっぱりとした酸味がたまりません。

出し巻き（650円）

出し巻き（650円）

2品目は、こちらも自慢のだしが味の決め手になる「出し巻き（650円）」です。

出し巻きの料理風景

淡路産の卵を、なんと5個も使って焼き上げる出し巻きは、分厚くて食べ応えがあります。だしと卵のハーモニーをぜひ味わってください。

今回ご紹介した「おまかせおでん5種」と「出し巻き」、500円以下のドリンク1杯の通常1,710円～1,960円のセットが、ちょい飲み手帖WEBの読者限定で下記の特典を提示すれば税込み1,200円で楽しむことができます。営業時間中は注文ができるので、昼飲みにも使えますよ。

ちょい飲み手帖限定の特典はこちら

料理長の富士元さん

2018年4月のオープン以来「ひろひろ」の料理長を努める富士元さんは、料理人歴25年の和食料理人。学校を卒業してすぐに料理人の世界に入り、有馬温泉の料亭や会席料理店などで技術を高めてきました。お店の特徴についてお伺いすると、「とにかく“だし”が自慢ですね。ひろひろの特製だしは、素材から吟味して作り上げた本当にこだわりぬいた自慢のだしです。そのだしを使ったうどんや一品料理をぜひ食べに来てください」と話していただきました。

天然素材を吟味して作り上げた特製だし

特製だしは6種類の天然素材を独自の配合で調合してつくりあげます。長崎のさば節、うるめ、同じく長崎の目近（宗田節）、五島列島の
焼あご、静岡の花かつを、北海道産の真昆布。

店内に掲示されているPOP

だしの素材は店内にも掲示しています。すべて無添加の自然素材のだしは、身体にもやさしく、自然派の人に大人気です。