三宮の「酒ステーション」でプレミアム日本酒や季節限定酒を飲み比べ
最終更新日:2022/11/02
お店の情報
産地直送の旨い肴と地鶏とプレミアムな日本酒がお手頃に楽しめる日本酒バー
2022年8月23日にオープンした「創作酒広場 酒ステーション」を紹介します。場所は、阪急三宮駅西口から徒歩2分、いくたロードの沿いにある玉広ビルにあります。
1Fの「ISUZU BAKERY(イスズベーカリー)」の横にエントランスがあります、お店は玉広ビルの4Fです。
「ワンランク上の空間で、『プレミアム日本酒』をお手軽な価格で『贅沢』に楽しめる。」がコンセプトの同店。早速、エレベーターで4Fへ。
店内は、手前と奥で二つの違うコンセプトになっています。こちらは店内スグにあるカジュアルスペース。ハイテーブルで肩肘張らずに手軽に楽しめる空間です。
奥にはゆったりとくつろぐことができるラグジュアリースペース。4名掛けのテーブル席が2卓あります。
こちら、ライブ感満載でおひとりさま利用におすすめのカウンター席。スタッフさんとの会話も弾みます。
日本酒は、定番から限定酒まで約25種類程をラインナップ。十四代や而今(じこん)、田酒(でんしゅ)などのプレミアム日本酒が1杯90ccで780円で楽しめます。
こちらはオススメメニュー。松茸や秋刀魚など旬の食材を使ったお酒の合う創作和食を提供しています。
ちょい飲みセットの説明
ちょい飲みするならコレ!おすすめの日本酒3種類と小鉢2品の利き酒セットが1,500円
こちらが2022年11月から新メニューとして提供する「利き酒セット(1,500円)」です。おすすめの日本酒種類が3種類と小鉢が2品のセットです。
この日の日本酒は、左から、山形県の亀の井酒造の「くどき上手 ばくれん 超辛口吟醸」。全国約50店ほどの限られた特約酒販店のみで販売される超辛口吟醸酒です。真ん中は、秋田県の日の丸酒造の「まんさくの花 杜氏選抜ピンク」。杜氏が選んだおすすめの原酒を瓶詰めし、手書きラベルで販売する限定酒。めちゃくちゃ飲みやすい日本酒でした。最後の左は、和歌山県の平和酒造の「紀土 -KID- 純米吟醸酒 しぼりたて」。冬季限定の新酒しぼりたて生酒で、フレッシュな香りと味わいです。
炙ったしめさわらなど日本酒がすすむ日替わりの小鉢が2品付きます。
定番から希少な限定酒まで独自のルートで仕入れるプレミアム日本酒。ココならあなた好みの日本酒が見つかるかも。お会計は税込み1,500円です。日本酒好きな人はもちろん、これから日本酒を楽しみたい人にもおすすめのセットです。
ちょい飲み情報
- ポテトサラダ(いぶりがっこ or カラスミ) 630円
- 鮮魚5種盛り(ハーフサイズ) 550円
- 地鶏むね刺し 860円
可
可
酒ステーションという店名だけあって、十四代など人気のプレミアム日本酒から希少な限定酒まで豊富にありました。ビルの4Fにあるので、おひとりさまだと入るのに少し勇気がいりますが、気さくで知識豊富な店長とチーフが温かく迎えてくれます。日本酒ラバーも訪れる三宮の日本酒ニュースポットです。
ギャラリー
店舗情報
※本記事は 2022年11月02日 時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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