【神戸三宮】2022年6月に開店した“ちょい飲み”新スポット4選

2022年6月はどんな月でしたか?6月といえば雨の季節というイメージがしませんか。今年の近畿の梅雨入りは6月14日ごろで平年よりも遅い梅雨入りでした。梅雨明けは6月28日ごろ。これは「過去最も早い梅雨明け」だったそうです。梅雨の期間も14日間と短かったですよね。これも統計開始以来、「最も短い梅雨」だったそうです。6月下旬は各地で記録的な暑さになりました。兵庫県豊岡市では6月29日の午後2時までに気温が38.4℃まで上がり、こちらも6月の気温としては「統計開始以最も高かった」そうです。

そんな記録づくめの6月、神戸三宮エリアにオープンした飲食店を4店舗ご紹介します。
まずは6月1日にリニューアルオープンしたのこちらの店舗。


立ち飲み ごっち

立ち飲みごっちの外観

yakitori gocchi(ヤキトリ ゴッチ)」から6月1日にリニューアルオープンした三宮の立ち飲み居酒屋「立ち飲み ごっち」。

店内は全席立ち飲み

店内はオールスタンディングで30人ほどが入れます。壁にはテレビが2台あります。スポーツ観戦やバラエティを楽しみながら、ひとり飲みも多いようです。

ごっち

生ビール(400円)とハツ刺し(500円)

名物料理は鶏刺や豚刺などの鶏豚料理。写真は売り切れ必至の人気メニュー「ハツ刺し(500円)」です。ぷりぷりした食感がたまりません。生ビール(銘柄:サッポロ生)との相性は抜群です。

ごっちのちょい飲みセット

こちらの店舗は、ちょい飲み手帖読者限定でお得に楽しめる「ちょい飲みセット」(期間限定)をご用意して頂きました。内容は、好きな刺身か豚モツ煮込み豆腐と、お惣菜2品、ドリンク2杯セットです。特典を提示することで通常1,500円~1,900円のセットが1,000円で楽しめます。特典を使ってお店体験してみては。

▼「立ち飲み ごっち」の記事&特典はこちら

立ち飲み ごっち

続いても、6月1日にピアザ神戸にオープンしたこちらの店舗。


ふらぼち

ふらぼちの外観

ふらぼちの外観

阪急神戸三宮駅から徒歩3分、三宮高架商店街「ピアザkobe 2」内にオープンした立ち呑み酒場「ふらぼち」。こちらのお店、生ビールが終日何杯飲んでも1杯199円(税抜)なんです。

ふらぼちの店内

ふらぼちの店内

店内は詰めると10人くらいが入れるスペース。店名の「ふらぼち」は、“ふらっと入った立ち飲み酒場がぼちぼち安旨やった件”の略称なんだとか。

北長狭の濱ちゃんの手羽唐

北長狭の濱ちゃんの手羽唐(439円)

こちらは同店1番人気の「北長狭の濱ちゃんの手羽唐 (439円)」。メニューはアテメニューが218円~、揚げ物や野菜系の料理もあります。とにかくリーズナブルにちょい飲みするならココがおすすめ。

▼「立ふらぼち」の実食レポはこちら

ふらぼち

続いても、6月1日に三宮にオープンしたこちらの店舗。


ハレとケの外観

ハレとケの外観

クラフトビールが楽しめるスタンディングのビアバー「ハレとケ」。場所は生田ロードとトアロードの間のエリア、2階には高速バス待合所があるPMPTビルの1階にあります。

立ち飲みスペース

店内は10人くらいが入れそうな全席スタンディングのカウンター席です。

A White Hat(100ml)900円

ビアバーなのでメインはクラフトビール。日替わりのクラフトビールが9種類あります。写真は「A White Hat(900円)」です。こちらのクラフトビールは、滋賀県野洲市に本拠を置く「ANTELOPE(アンテロープ)」で作られているそうです。

淡路鶏もも肉の唐揚げ いぶりがっこのタルタル(650円)

フードは唐揚げやなめろうなどビールが進むアテが約10種類程。クラフトビール好きの人には必見のお店です。

▼「ハレのケ」の実食レポはこちら

ハレとケ

最後は6月13日にオープンしたこちらの店舗。


ふじまる

ふじまるの外観

奄美大島出身の店主が営む奄美大島や九州の郷土料理が楽しめるお店。場所はJR三宮駅から北へ徒歩3分ほど、和モダンな外観に店名の頭文字「ふ」の形のネオンが輝いています。

店内

店内はカウンターが6席、手前にテーブルが12席ほど。入り口付近には囲炉裏もあってオシャレな店内です。

エモティ-EMOT-(アールグレイ茶葉仕込)の焼酎ハイ。女性のイラストが描かれたラベルもオシャレ

日本酒一合とワイン以外のドリンクはすべて480円。酸化防止剤の使用を抑えたナチュールワイン(800円~)もあります。写真は「エモティ-EMOT-(アールグレイ茶葉仕込)の酎ハイ(480円)」です。女性のイラストが描かれたラベルがオシャレですね。

屋久島 燻鯖らっきょう 530円

フードメニューは日替わりの料理が20種程。写真は屋久島の郷土料理「燻鯖らっきょう(530円)」、他にも熊本の馬刺しや、鹿児島のさつまあげなど九州の郷土料理が楽しめます。

▼「ふじまる」の実食レポはこちら

ふじまる

いかがでしたでしょうか?まだ行ったことがないスポットがあれば是非、足を運んでみてください。

※本記事は 2022年07月01日 時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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