兵庫駅の角打ち「立吞み処 しまだ」実食レポ。自分で干物を七輪で焼く!
最終更新日:2023/01/23
お店の情報
兵庫駅の角打ちを発見!常連で賑わう近所の憩いの場
JR兵庫駅から北東へ徒歩3分。「リカーハウスしまだ」に併設された『立吞み処 しまだ』に行ってきました。店内の七輪で干物が焼ける、ちょっとディープな立ち飲み屋です。
店内はテーブルが2卓と、アクリル板が設置されたカウンターが。テレビもあり、下には荷物を置くスペースがあります。
消毒を済ませておつまみを物色。カウンターにはするめや、いわしなど、干物を中心に約12種そろっています。
そのほか、スナック菓子や缶詰もありましたよ。
ドリンクは、ビールや焼酎、チューハイ、ウイスキー、ワインなどがスタンバイ。朝から飲めるのもうれしいですね。
ちょい飲みメニューの説明
自分で焼くから旨い!いつも以上にお酒がすすむ
ドリンクはレモンチューハイを、フードはいわしの干物・じゃこてん・シュウマイを選択。お皿やお箸はなく、裏紙のうえに置いてくれました。
中央の七輪で焦げ目を付けていきます。いわしはすぐに食べないと固くなってしまうため、1匹ずつ焼くのがおすすめと、マスターよりアドバイス。火傷しないように気を付けて。
その間にシュウマイをいただきます。醤油とからしもサービスしてくれました。
忘れずに途中で裏返し。ほどなくして店内にこうばしい香りが漂い、両面焼きあがりました。
熱々のいわしは苦味ががつんと口のなかに広がり、お酒がグイグイ進みます。愛媛の特産品「じゃこ天」も、そのまま食べるより旨い!
七輪はストーブ代わりにもなりじんわりあたたかさが感じられます。入店したときはひとりでしたが、そのあと次から次へと男女ともに常連さんが訪れてにぎやかな雰囲気でした。
ちょい飲み情報
- 干物
- じゃこてん
- 唐揚げ
可
可
朝10時から営業しているので、ちょっと隙間時間ができたときに1杯など使い勝手抜群。常連さんがほとんどのようですが、アットホームな雰囲気なので、居合わせた人同士で会話が楽しめそう。消毒液やアクリル板があるのと、この時期でも入り口の扉を少し開けられているようで、感染症対策も◎です。
店舗情報
※本記事は 2023年01月23日 時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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