【閉店】三宮の「立ち飲み餃子専門店ITTAKU」実食レポ。1/29Newオープン!
最終更新日:2022/05/31
閉店しました
お店の情報
1月29日にオープンした、ひとりでも楽しめる立ち飲みスタイルの餃子専門店
1月29日(土)にニューオープンした「立ち飲み餃子 ITTAKU」で“ちょい飲み”してきましたのでレポートします。
お店の場所は生田神社の西側エリア。
LIVEハウスのチキンジョージの手前を西に入って一本目の三叉路を北に。生田神社から徒歩1分ほどの場所です。
お店の外観はこちら。鮮やかな青い壁が印象的なおしゃれな外観です。
立ち飲みスタイルの餃子専門店との事ですが、他との違いはドリンクが全て飲み放題!それもアサヒ、キリン、サッポロ、サントリーの各社のビールが楽しめる様です。ワクワクしながら店内へ。
中に入ると、スタッフさんから「当店は前金制です」と声をかえられたので、入口のレジ前で注文。料理は店名のとおり「焼き餃子」の一択。焼き餃子の味噌タレがトマト味噌、ゆず味噌から選べます(この日はゆずを選択)。次にドリンクは、飲み放題の時間を30分、60分から選ぶことができます(この日は30分を選択)。
ちょい飲みメニューの説明
素材にこだわった焼き餃子とセルフサービスの飲み放題ドリンクが魅力
注文が終わるとスタッフさんが席へ案内してくれます。同時に飲み放題用の空のグラスが提供されます。
店内はオープンして日も経っていないこともあってとっても綺麗。オレンジの照明で温かい雰囲気の店内です。さっそく空のグラスを持ってセルフのドリンクコーナーへ!
ドリンクコーナーの壁にはビールサーバーが9つ設置されていて、それぞれに中身が書いてあるPOPが掲示されています。
「おいしいビールの注ぎ方」というPOPも掲示されているので、ビールサーバーで注いだことがない人も安心。ちなみに気になる注ぎ方は
①ジョッキを傾け、タップに近づけて段差を少なくする。(角度は45度)
②レバーを一気に全開し、ジョッキの内壁に沿わせて注ぐ。なるべく泡を立てないようにする。
③徐々にジョッキを立てて、決めた液量で一度止める。(ビールと泡は7:3~8:2が適量)
④タップを泡や樽詰生ビールに浸け込まないようにし、泡出し機能を使って泡付けする。
とのこと。
さっそくビールを注いでみました!
一杯目はアサヒ生ビール黒生をチョイス。コクがあってまろやかな味わいです。しばらく黒生を味わっていると…
焼き餃子が運ばれてきました。一人前(6個)と餃子のタレが3種類。通常のタレに、注文時に選択した味噌タレと辛味噌がついてます。タレで使用している醤油、お酢、味噌は選び抜いた兵庫県産との事です。早速、熱いうちにいただきました。
「餃子の餡に使う肉や野菜、調味料をはじめ、すべて新鮮で安心・安全な食材を厳選して使用」(公式HPより)との事。餃子の餡の中身は肉、ニラ、キャベツなどで味は優しい味。ジューシーで食べ応えもあり、ビールによく合う餃子でした。そして一杯目のビールが無くなったので二杯目を注ぎに。
二杯目は琥珀エビス<樽生>をチョイス。琥珀色が特徴のエビスです。そして焼き餃子とビールを交互に楽しむこと数回。
三杯目に突入。せっかくなのでビール以外がいいなぁと樽詰角ハイボールをチョイス。角ハイボール以外にもキリンレモンハイもありました。ここで飲み放題30分の終了5分前。ちゃんとスタッフさんが「飲み放題はあと5分です」と声をかけてくるので、時間を気にしなくても大丈夫です。
お会計はこちら。
餃子1人前+30分飲み放題で1,540円はリーズナブルです。ビールも各メーカー飲み比べが楽しめます。アルコールが苦手な人には烏龍茶セット(餃子2人前+烏龍茶)が990円でありますよ。
ごちそうさまでした。
ちょい飲み情報
- 焼き餃子 1人前 495円
- [テイクアウト] 焼き餃子 2人前 972円
- [テイクアウト] 生餃子 2人前 972円
可
可
何と言ってもセルフで注ぐことができるビールサーバーが良いです。学生時代に飲食店でアルバイトしていた人は懐かしい気持ちになりますよ!入口は少し入りにくいですが、中は落ち着いた感じなので“おひとりさま”も利用がしやすいです。「コンセント使用OK」「無料Wi-Fi完備」なので、スマホを充電しながら動画視聴なんて使い方もできますよ。
ギャラリー
店舗情報
※本記事は 2022年05月31日 時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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