立ち飲み「ばん 元町店」取材レポ。何を食べても10%オフに。昼飲みもOK!
最終更新日:2023/02/02
お店の情報
昼から営業する元町の新たな立ち飲みスポット!珍しいお酒もそろう
各線元町駅より南に徒歩2分。元町商店街へと続く路地に昨年12月オープンした「ばん 元町店」を紹介します。毎日12時からオープンし、昼飲みも楽しめる立ち飲み屋です。
店内はL字型のカウンターにくわえ、グループで過ごしやすいテーブルが2卓。23人ほど入る昭和レトロな立ち飲みスペースです。足元にはハンガーと荷物入れがありました。
テーブルには、調味料のほか、メモも置かれています。口頭で注文もOKですが、混みあっているときなどはこちらに書いてオーダーすることも可能です。
フードメニューのほとんどが300円以内でリーズナブル。関西では珍しい煮込み料理をはじめ、東京の豊洲市場から仕入れたマグロ、そのほか一品や揚げ物、〆ものなどがそろいます。
ドリンクは、同店名物「生レモンチューハイ」や、意外と注文が入る「がりチューハイ」、ホッピーやバイスなど、このあたりではまだ取り扱いの少ないお酒もスタンバイ。
ちょい飲みメニューの説明
読者限定!飲食代が10%オフに。人気のしめサバや、煮込み料理など組み合わせは自由
今回は同店の人気メニューを紹介。「ちょい飲み手帖」の特典を提示すると、全メニュー定価から10%オフで楽しめます(利用は3回まで)。
飲みのアテにかかせない「だし巻き」は、こんぶや雑節から丁寧にだしをとった本格派。プラス50円でねぎ入りに変更可能です。
同店でよくオーダーが通る「しめサバ」。時期や産地によって味わいが変化するのも魅力のひとつですね。
煮込み料理は、玉子もあわせて堪能するのがおすすめ。豚モツや、大根、こんにゃくを味噌とあわせてじっくり煮込み、心も身体もほっと温まります。
迫力満点のアジフライは、肉厚でふっくら。甘酸っぱさがクセになるタルタルソースも自家製です。
レモンを丸ごと1個、自分で絞って完成させる生レモンチューハイ。昔ながらの「宝焼酎」にレモンの酸っぱさが溶けこみ、甘すぎず飲みやすい1杯です。
10%オフの特典は、営業時間の終日、12時からラストオーダー21時20分までの入店で利用が可能です。
お店の人の紹介
尼崎に本店あり。関東で主に親しまれている鮮魚や一品を元町でもリーズナブルに
同店は尼崎・立花に本店を構え、縁があり2号店目を元町にオープン。店主の松本さんは、大手外食産業に勤めながら東京でノウハウを修得し、そのスタイルを受け継いで独立しました。入店すると元気の良いスタッフの挨拶が店内に響き渡り、女性同士や、サラリーマンのひとり飲みまで幅広い世代の行きつけの場所に。
豊洲市場の鮮魚や、主に関東で親しまれている一品がリーズナブルに楽しめるのが特徴で、尼崎の店舗と価格設定はほぼ同じ(ドリンクのみプラス10円)。お財布にもやさしい立ち飲み屋として満席必至のお店になりそう。
ちょい飲み情報
- 熱々!厚揚げ 220円
- アジフライ シングル 154円
- だし巻き 220円
可
可
平日も土日も12時から飲める新たな昼飲みスポットを発見!平日は18時以降から、土日は終日満席状態が続くため、確実に利用するならそれ以外がおすすめです。全体的に手作りを基本とし、その背景を考えると価格がかなり良心的。ドリンク2杯と数品食べても、1,000円台でおさまりそうなこの時代にうれしい立ち飲み屋。
ギャラリー
ちょい飲み手帖限定の特典
飲食代から10%OFF
- ※12:00~21:20の入店で利用可能
- ※特典の利用は3回まで
利用期限が終了しました
ばん 元町店
ちょい飲み特典
飲食代から10%OFF
- この店舗の特典画面は3回使用することができます。(誤って使った場合も回数は減らせません)
- お店のスタッフにこの画面を見せて、特典の使用が可能か事前にご確認ください。
- ※12:00~21:20の入店で利用可能
- ※特典の利用は3回まで
この画面をスタッフに
ご提示ください
利用済みです。
ご利用できません。
店舗情報
※本記事は 2023年02月02日 時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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