【閉店】三宮の「クラシックハイボール 肉だけ」実食レポ。ひとり焼肉で肉まみれ!
最終更新日:2022/05/31
閉店しました
お店の情報
昨年7月にリニューアルオープンした「肉盛。」が看板メニューの焼肉店
2021年7月にスタンドの焼き鳥店から焼肉店にリニューアルオープンした「クラッシック 肉だけ」(旧店名:スタンドクラッシック 西店)で“ちょい飲み”してきましたのでレポートします。
お店の場所は三宮のいくたロードとトアロードの間のエリア。「神戸サウナ&スパ」より2本西側の通りにあります。以前は「スタンドクラッシック 西店」というハイボールにこだわった立ち飲みで人気のお店でした。
インパクトのある「肉盛。」の大きな文字の立て看板が目印です。では早速店内へ。
ちょい飲みメニューの説明
カウンター席で楽しむ“ひとり焼肉”は予想を超える満足
店内は少人数での利用がしやすい“コの字型”のカウンター席が12席とテーブルが2卓。店内の照明は暗めで雰囲気重視。壁にはウイスキーのボトルがずらりあってオシャレな店内です。“コの字型”のカウンター席で他のお客様の顔も見えないのでおひとりさまでも気兼ねなく利用できそう。スタッフさんが「カウンター席どうぞ~」と声かけてもらったのでカウンター席に座りました。まずはドリンクを注文。
ドリンクのメニュー表はこちら。
店頭の看板にもあったお店オススメのデュワーズのハイボールを注文しました。
デュワーズハイボールはデュワーズブランドのウイスキーを使用したハイボール。さっぱりして爽やかな飲み口でスコッチウイスキーの華やかな香りが楽しめます。
次に料理を注文。
料理も看板メニューの「肉盛 ハーフ 500g」を注文しました。他には一人前100gの単品焼肉もある様ですね。お酒のあてになるキムチ盛やチャンジャ、ポテトサラダなどスピードメニューもありました。スタッフさんが「お肉は辛いタレに漬け込んであるので、辛いのは大丈夫ですか?苦手なら辛くないタレのお肉もありますよ」と声をかけてくれました。ここは通常の辛いタレの方でお願いしました。
待つこと数分…
どーん!ハーフの500gですがこの迫力です。肉はハラミ、カルビ、豚カルビ、とりもも、てっちゃんの5種類が部位が入っています。早速目の前の卓上ガスコンロで焼いていきます。
まずは焼肉の定番カルビを鉄板の上に。
カウンター席は目の前の上部に排煙口があって、みるみる煙を吸い込んでくれます。気になる焼肉の臭いが付きづらくてすごくいいです。
紙のエプロンもあって、肉の油の飛び散りも気になりません。
カルビが焼きあがりました。お肉自体がタレに漬け込まれているので、別にタレをつけることなくそのまま食べられます。タレはそこそこ辛めで、ハイボールとよく合います。
続いて、ハラミ、豚カルビ、とりもも、テッチャンとどんどん焼いていきます。カルビ、ハラミは大体10切、豚カルビ、とりもも、テッチャンは大体5切くらいづつ入っています。夢中で焼いて食べること20分。途中でハイボールを追加で1杯注文しました。
500gは思った以上にボリュームあり、お腹いっぱいになりました。
お値段はハイボール2杯飲んでも合計2,057円。お肉いっぱい食べてこの値段はかなりリーズナブルです。
ごちそうさまでした。
ちょい飲み情報
- サンチュ 330円
- 冷麺 660円
- 抹茶きな粉アイス 418円
可
可
「とにかく肉が食べたい」という日にはおすすめのお店です。なんと言っても店名は「肉だけ。」ですので。カウンター席は予想以上におひとりさま利用がしやすかったです。
ギャラリー
店舗情報
※本記事は 2022年05月31日 時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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