三宮の沖縄酒場「たつき」実食レポ。オリオン生と沖縄料理を気軽に
最終更新日:2022/08/27
お店の情報
2022年3月オープン、オリオンビールの生が立ち飲みできる沖縄料理の立ち飲み居酒屋
2022年3月に三宮にオープンした「沖縄酒場 たつき」でちょい飲みして来ましたのでレポートします。場所は、三宮駅と元町駅の間、いくたロードから1本西側の筋の角地にあります。ぎょうざの「赤萬 三宮店」の西隣です。
店内はL字型のカウンターのオールスタンディング形式。カウンターの上の仕切りが高めなので、店員の目も気にならず居心地の良い店内です。
こちらは料理メニューです。「沖縄酒場」だけあって、メニューは沖縄料理が中心ですね。価格も300円~500円とワンコイン以下のアテ系メニューが豊富です。
こちらはドリンクメニュー。三宮でオリオンの生ビールが飲める立ち飲み居酒屋はココだけだと思います。また、沖縄といえば泡盛。泡盛は古酒など30種類以上ラインナップされています。それでは、さっそくちょい飲みスタート!
ちょい飲みメニューの説明
沖縄のドラフトビールと沖縄料理のちょい飲みが気軽に楽しめる
こちらが今回注文したちょい飲みメニューです。こちらのお店は、お会計はキャッシュオン制(都度払い)です。注文してた料理が提供された時点で、都度支払いが必要です。
ドリンクはやっぱり沖縄のクラフトビール、オリオンの生中にしました。オリオンビールは、すっきり爽快な味わいで、ゴクゴク飲めるといわれているビール。飲み口が軽いので、料理とも合いやすいですね。
こちらはミミガー(400円)。沖縄県の郷土料理として有名な豚の耳を使った料理です。軟骨のコリコリした食感がたまりません。
こちらのお店のミミガーは酢味噌で食べます。酢味噌とは合わさっていないので、好みの量を付けて食べることができます。そのままでもおいしいですよ。
続いてゴーヤチャンプル(500円)。沖縄料理といえば一番にこの料理が上がるほど有名ですよね。「チャンプルー」とは沖縄の方言で「ごちゃまぜ」という意味だそうです。
ゴーヤチャンプルの中身は、ゴーヤ、豚肉、豆腐、ニンジン、玉ねぎ、もやし。卵がフワフワで、濃いめの味付けが、オリオンビールと良く合いました。
お会計は1,400円。滞在時間も40分ほどで、サクッと短時間でちょい飲みが楽しめました。ごちそうさまでした。
ちょい飲み情報
- もずく酢 300円
- ラフテー 400円
- ポーク玉子 500円
可
可
三宮エリアではめずらしい、沖縄料理の立ち飲み居酒屋です。健康的なイメージのある沖縄料理を手軽に楽しめるのは、うれしいですね。入口も開放的なので、女性でもおひとりさまでも入りやすいお店です。次回は泡盛に挑戦してみたいです。
ギャラリー
店舗情報
※本記事は 2022年08月27日 時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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