「ひつじの一休 三宮店」取材レポ。ラムの串焼きは1本から注文!
最終更新日:2022/11/08
お店の情報
夜は居酒屋、お昼は“ラム肉まぜそば専門店”にチェンジ
阪急「神戸三宮駅」から徒歩2分、いくたロードの西の筋にある「ひつじの一休」を紹介。「ぎょうざの一休」や「にはとりや」の系列店で、同店ではカジュアルにラムの串焼きが楽しめます。
清潔感のある店内は、ゆったりと過ごせるテーブル席を構えます。夜は居酒屋ですが、2021年9月より昼は「ひつじのまぜそば一休」として業態変換。北海道産全粒粉麺を使ったまぜそばを、スパイスでじっくり煮込んだラムミンチとともに味わうことができます。夜にまぜそば麺を食べたいという人には、〆に食べやすいサイズで提供する「拌麺(ばんめん)」もありますよ。
ちょい飲みメニューの説明
初めての人も気軽に頼みやすい!羊肉は1本から注文OK
同店の名物羊串は1本から注文可能。手前から、つくね(塩焼)・ハート(タレ焼)・赤身モモ(塩焼)・上ロース(塩焼)・ジンギスカン串(塩焼 or タレ焼)。化学的な飼料を控え、オーストラリアの大自然の中で牧草を食べて育ったひつじのラム肉を使用しています。羊肉はヘルシーで身体にもよく、美容やダイエットにもおすすめだとか。
はじめての人は食べやすい味に仕上げたタレ焼きがおすすめです。羊肉のクセが少ない「上ロース」や「ハート」など、それぞれの部位を食べ比べてみてくださいね。
テーブルにはクミンや韓国唐辛子などを配合した羊に合う特製スパイスもありました。辛いもの好きな人はあわせてチャレンジしてみてくださいね。つくねは食べやすいように、羊肉に鶏肉を加えてアレンジしています。
中国や台湾でよく食べられている「干し豆腐ともやしナムル」は、黒酢が入ったさっぱり風味。一度食べるときっとクセになるはず。
自然農法により育った葡萄でつくられたヴァン・ナチュール(自然派ワイン)を用意。おすすめのワインが都度変わるので、訪れるたびにチェックしてみてくださいね。
お店の人の紹介
ラム肉を食べることは、身体にも地球にも優しい
口に入れた瞬間、ふっくら柔らかく感じられるように焼き加減を調整しています。運ばれてきてすぐ温かいうちに楽しんでくださいね。「余すところのないラム肉を食べることは、身体にも地球にも優しい。持続可能な社会の実現への取り組みにも貢献できればと思っています」と店長さんは語ってくれました。活気のあるスタッフさんの接客にも惹かれ、ヘルシー志向の女性を中心にお客が集います。
ちょい飲み情報
- ジンギスカン串 209円
- ネギ香る ラムのタン塩炙り焼 869円
- 羊スペアリブ 香味揚げ 979円
可
可
部位によってさまざまな味や食感が楽しめる羊串。羊の味を存分に味わえる塩焼きや、食べやすい味に仕上げたタレ焼きを選択でき、どの部位も1本から注文できるので初心者も安心です。鉄分・ビタミンB・必須アミノ酸が豊富で、美容や健康にもGOOD!ラム肉好きの常連さんは週に1回で来られることも。お試しでまずはランチタイムに訪問するのもいいですね。
ギャラリー
店舗情報
※本記事は 2022年11月08日 時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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