「八喜為」で“ちょい飲み手帖”体験レポ。ちょい飲み手帖vol.17[PR]

「ちょい飲み手帖 神戸版 vol.17」の掲載店の中から、初掲載の「八喜為 新開地 南店」で本誌を使ったお得なちょい飲み体験をしてきました！

「八喜為 新開地 南店」の店頭

『ちょい飲み手帖 神戸版』とは、神戸の人気飲食店の「ちょい飲みセット」を集めたグルメ本です。掲載店舗が提供するアルコールドリンク一杯とオススメの料理1品以上の通常1,200円以上のセットが本書を持参することで税込1,000円で愉しめます。

「八喜為」で“ちょい飲み手帖”体験

昨年12月に新開地商店街から移転オープンした「八喜為 新開地 南店」。オシャレな店内に様変わりしたが、創業以来味を守り続けてきたソースで串かつを1本100円で提供しています。

まずは入店。入店時に「ちょい飲み手帖は使えますか？」と席の案内前にお店の人に伝えてください。その際に人数と利用数を伝えるとスムーズです。

八喜為の店内（ちょい飲みスペース）

店内は白を基調にした清潔感漂う店内。店内に入った左側のスペースにはおひとりさま専用のテーブル席が12席用意されています。

八喜為の店内

こちらが通常の店内です。テーブル席14席にカウンター席が4席あります。この日はおひとりさま利用だったので、おひとりさま専用のテーブル席に案内していただきました。

席に着いたらさっそく注文しましょう。

注文時は掲載ページを開いて「ちょい飲み手帖セットください」と注文しましょう。各店ごとに「ちょい飲み手帖セット」の提供可能時間が異なります。利用できない曜日や時間もあるので、事前にチェックしておきましょう。

次にドリンクを注文します。ドリンクメニューはこちら。

こちらがちょい飲み手帖で選べるドリンクの一覧です。生ビールの銘柄はアサヒスーパードライ、マルエフから選べます。ハイボールにチューハイ、果実酒もあるので女性にも選びやすいドリンクもあります。この日は「マルエフ×黒生」を選択しました。次に料理を注文します。料理は固定内容になるので、特に選ぶ必要はありません。

待つこと10分ほど…

「八喜為」の「ちょい飲み手帖セット」

こちらが「八喜為」の「ちょい飲み手帖セット」です。この写真を撮りたかったので、ビールは料理と一緒に運んでもらいました。

マルエフ×黒生

ドリンクはマルエフと黒生のハーフ＆ハーフです。宅飲みではなかなか味わえないハーフ＆ハーフ。話題のマルエフと黒生が一緒に楽しめてお得ですね。

創作串かつ5本

こちらが「創作串かつ5本」です。串かつは左からミンチチーズ、アボカドマグロ、蜜煮トマト、さつまいも、変わり種のバウムクーヘンです。調味料はソース、塩、メープルシロップがセットになっています。

ミンチチーズの串かつ

ミンチチーズの串かつは秘伝のソースをつけて。サクサクの衣とトロトロのチーズで食感の違いが楽しめます。

アボカドマグロの串かつ

アボカドマグロの串かつはソースか塩をつけて。アボガドの甘さがマグロとマッチしてました。

蜜煮トマトの串かつ

蜜煮トマトの串かつは塩をつけるか、そのままで。甘酸っぱさがたまらない串かつです。

さつまいもの串かつ

さつまいもの串かつは塩をつけるか、メープルシロップをかけてOK。メープルシロップをかけると大学芋風のスイーツ串かつに変身します。

バウムクーヘンの串かつ

こちらがバウムクーヘンの串かつです。バームクーヘンと串かつは合わない印象が強かったですが、意外に私はアリでした。是非実食してみてください。

やみつき飲茶キャベツ

やみつき飲茶キャベツ

こちらが「やみつき飲茶キャベツ」です。ポテトチップスのコンソメ味の様なオリジナルの味付けの蒸しキャベツと塩こんぶは相性抜群。こちらお代わりも出来ますよ。

モバイルオーダー画面

モバイルオーダー用のレシート

こちらのお店、通常の注文は専用のタブレット端末を使用しますが、自分のスマートフォンで注文できるモバイルオーダーも対応しています。追加注文する際は、スタッフに声掛けして専用のレシートを発行してもらってください。

それでは会計。

「ちょい飲み手帖セット」の会計レシート

「ちょい飲み手帖セット」は税込み1,000円です。支払いは現金でスマートにお願いします。

会計時のスタンプ

会計時にはスタンプ（サイン）をもらいましょう（注文時にスタンプを押す店舗もありますのでご注意ください）。利用期間中（～8/25迄）であれば1店舗3回までお得に「ちょい飲み手帖セット」を注文できます。

初体験のバームクーヘンの串かつ、おいしかったです。ごちそうさまでした。