元町のメキシカンバル「JUNK FOOD KOBE」。タコスとコロナビールで昼飲み
最終更新日:2022/05/31
お店の情報
ビルの4階にひっそりと佇む。たどり着いたらそこは異国の空間
元町駅から徒歩2分、旧居留地・大丸前駅から徒歩1分の場所にある「JUNK FOOD KOBE(ジャンクフードコウベ)」を紹介します。神戸では数少ないメキシコ料理が楽しめるパブです。
まるで屋根裏部屋に招かれたような細い階段をワクワクしながら上ると青色の扉が現れます。一歩足を踏み入れると、レモンイエローの壁とジャングルな天井が印象的な異国の空間が広がります。
15時まではランチメニューの価格で、タコス2ピース通常660円が600円に、コロナビール通常490円が390円になるなど、アルコールも含めてお得に注文できるので昼飲み利用にもぴったり!15時から17時30分まではパイやケーキのカフェメニューもありますよ。
「タコスの口になったので来ました」という神戸の人だけでなく、「地元にはないメキシコ料理が食べたくて」と、県外からの観光客もちらほら訪れています。
ちょい飲みメニューの説明
土日も15時までビールがお得に。食べやすくマイルドな辛さのタコスにあわせて
こちらは、土・日曜も含む15時までの入店であれば990円でオーダーできるタコスとコロナビールの組み合わせです。昼下がりからお得にメキシカン気分が味わえます。
タコスは、1番人気の豚肉・チキン・牛肉と野菜・辛豚ミンチ・ベジタリアン豆・ファラフェルの6種類。ベジタリアンやヴィーガンにも対応したメニューがそろいます。
丸1日自家製ソースを漬けこんだほろほろの豚肉や、シャキシャキのタマネギ、パクチーなどをコーンフラワーを使ったソフトな食感のトルティーヤで包んでがぶり!肉の甘みが口の中に広がったあとで、サルサソースの辛さがじんわりおとずれます。ガーリックソースの香ばしさもビールによく合いますね。
タコスの辛さは控えめですが、苦手な人はサルサソースをケチャップに変更することも可能。反対に辛いものが好きな人は、カウンターにある豊富な激辛調味料でアレンジしてもOKです。
ビールは、メキシコで飲まれているコロナ・エキストラやテカテ、ハートランドを用意。そのほか、角ハイボールが390円、グラスワインが350円で終日飲めるのもお得ですね。
お店の人の紹介
世界を旅しながらおいしいものを見つける店主。音楽系のイベントなども定期的に開催
店主・大福地さんは脱サラして“新しいことを始めたい!”と2019年1月に神戸では珍しいメキシカンパブをオープン。タコスやブリトーなどのメキシコ料理にくわえて「ひよこ豆のコロッケ」(170円)といった世界を旅しておいしいと感じたものを再現したエキゾチックな家庭料理も提供します。
同店でタコスをはじめて食べる人も多いそうで「イメージしていたより食べやすくておいしい!」と訪れる客の舌を唸らせています。お酒の種類も豊富なので、BAR使いとしても穴場。音楽系のイベントなども定期的に開催しています。
ちょい飲み情報
- タコス 300円~
- ブリトー 990円
- ナチョス 660円
可
可
ビルの4階にひっそりと佇むコンパクトでカラフルな空間。はじめての入店だとドキドキですが、エネルギッシュな店主が迎えてくれるので安心を。タコスは3ピース以上の注文だと10パーセントオフに。ひとりでも3ピースぺろりと食べられる味なので、ちょっと海外気分を味わいたいときのちょい飲みにうってつけ!メキシカンテイストディッシュを組み合わせたコース料理もあり、8人以上で貸切も可能ですよ。
ギャラリー
店舗情報
※本記事は 2022年05月31日 時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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