三宮の「焼鳥どん」取材レポ。動画でよく見るあの人の店が関西初進出!

最終更新日:2025/07/28
焼鳥どん 神戸三宮店
お店の情報
2025年7月にオープンした「普通じゃないふつう」な体験を提供する焼き鳥店

焼鳥どんがあるウィンベル三宮
三宮で7月16日にオープンした焼き鳥「焼鳥どん 神戸三宮店」(神戸市中央区)を紹介します。

焼鳥どんの店頭看板
「焼鳥どん」は飲食店あるある動画で人気をあつめる日垣兄弟が展開するブランドで、関西初出店となるお店です。この目立ちまくっている看板が目印です!

エントランス
エントランスに入って右手にあるエレベーターで3Fへ。
「安心できる空間」をコンセプトにした店内は、テーブル席、掘りごたつ席、カウンター席があります。おひとりさまから20名までの宴会と利用シーンによって使い分けができます。
メインは「ラオス備長炭」で焼きあげる焼鳥。名物の「自家製つくね」や上レバー、ねぎま、はつなどが1本170円~とリーズナブル。他にも自家製タルタルを使ったメニューや一品料理も多数。
ドリンクは名物の「シャリ生レモン」をはじめ、生ビールやハイボール、サワー、カクテル、焼酎など一通りラインアップされています。
ちょい飲みメニューの説明
名物料理を集めた「焼鳥どん」が満喫できるちょい飲みメニュー

焼鳥どんのちょい飲み手帖メニュー
こちらが名物料理を集めたちょい飲みにおすすめのセットです。
ドリンクは「センベロ ホッピー(549円)」。ホッピーはビール風味の低アルコール飲料で、焼酎と割って楽しむのが一般的。外(そと※ホッピー)と中(なか ※焼酎)と別々に追加することが可能(各299円)。中は普通6割ほどの量ですが、ここでは9割ほど入っていて、好みの濃さで楽しめます。

自家製つくね
名物料理のひとつ、一味違う柔らかさが自慢の「自家製つくね」。口にいれるとホロリと崩れ、口の中に旨味とコクが広がります。
こちらも名物料理の「鶏煮込み」。豪快に丸ごと一枚の鶏ももが入っており、見た目のインパクトが抜群。じっくり煮込んだ柔らかい鶏肉は食べ応えも十分ですよ。
お店の人の紹介
「焼鳥どん」より愛を込めて!五感を刺激するエンターテイメントを

「焼鳥どん」のブランドを全国に展開している日垣さん
ただの食事ではなく、五感を刺激するエンターテイメントとして日常の中に特別な体験を提供することを目指している「焼鳥どん」。

看板
「SNSの動画はふざけた感じで配信していますが、お店は真面目に真摯に運営していますので、その「ギャップ」を楽しんでください」と日垣さん。
ちょい飲み情報
- 鶏煮込み 599円
- 自家製つくね 1本170円
- タルタル玉子(2個) 369円
可
可
動画の雰囲気とは違って、しっかりとしたコンセプトのある焼鳥屋さんでした。注文はモバイルオーダーで、Free Wi-Fiもあるので、おひとりさまでも気兼ねなく利用できますよ。
ギャラリー
店舗情報
※本記事は 2025年07月28日 時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
この記事をシェアする