梅雨の季節ですね。梅雨は日本だけでなく、中国南部や韓国でも見られる気象現象だそうです。ちなみに北海道には梅雨がないとされていますね。それは梅雨をもたらす「梅雨前線」が要因です。「梅雨前線」は日本列島を北上していきますが、北海道に到達する頃には勢力が弱まるため、梅雨の様な長雨が発生しないそうですよ。
今回はそんな雨の多い梅雨の時期でも、駅直結で傘を差さずに訪れることができるスポット“ミント神戸”のちょい飲み情報をまとめてみました。

まずは一店舗目。

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牡蠣とワイン立喰い すしまる ミント神戸店

2021年10月にミント神戸の地下1Fにオープンした「すしまる ミント神戸店」。市場より直接仕入れた牡蠣や、鮮度抜群の寿司がワインと一緒に楽しめるお店です。

オープン当初はすべて立ち飲みスペースのみでしたが、現在は手前に8席ほど椅子が用意されており、奥が立ち飲みのスペースになっています。

こちらは「おまかせ握り（5貫）」です。写真右から、トロ・金目鯛・活ホッキ貝・シマアジ・有頭海老。すごく豪華なネタです（トロと海老以外は日替わり）。1個から注文ができるシェルカキ（生牡蠣）1個220円もおすすめですよ。

▼「すしまる ミント神戸店」の記事はこちら

すしまる ミント神戸店

続いて2店舗目。

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ぎょうざの店 ひょうたん ミント神戸店

昭和32年創業の名店「ぎょうざの店 ひょうたん」が2021年10月にミント神戸B1Fにオープンした「ひょうたん ミント神戸店」。

店内はカウンター席とテーブル席があり、奥の座敷も合わせると44席。かなりの広さがあります。どこか懐かしさが感じられる“ニューレトロ”な雰囲気が落ち着きます。

「ひょうたん」の餃子と言えば、濃厚な味噌だれで味わうのが定番。水分を多めにして香ばしく焼いた餃子は、皮は柔らかもっちり、タネには肉の旨みがぎゅっと詰まっています。餃子とビールは最強タッグ。

▼「ひょうたん ミント神戸店」の記事はこちら

ひょうたん ミント神戸店

続いて、3店舗目はこちら。

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あんばい ミント神戸店

2021年10月にオープンした、神戸市西区の契約農家から直接届く無農薬・減農薬野菜と、ボリューム満点の鶏料理が主役の和食居酒屋「あんばい ミント神戸店」。

店内は、カウンター席と奥にテーブル席もあります。夜でも約15種の丼メニューが注文できるので、晩ごはん目的での利用できますよ。

こちらが天然真鯛ダシを使用した大釜しゃぶしゃぶ「豚しゃぶとたっぷり野菜」。ゆずコショウをあわせて豚しゃぶを。しっとりやわらかく豚肉の甘い脂身が口の中に広がります。ほっこりやさしい和食料理に癒されます。

▼「あんばい ミント神戸店」の記事はこちら

あんばい ミント神戸店

最後は変化球でこちらの店舗。

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くそオヤジ最後のひとふり

2022年3月のオープン以来、連日行列のできるらーめん屋「くそオヤジ最後のひとふり 三宮店」。「人類みな麺類」系列の貝出汁専門らーめん店です。

店内は厨房に面したカウンター席と通路に面したカウンター席が計14席、店内入って左側の一段下がったフロアーにテーブルが4卓（8席）の合計22席あります。

こちらは17:00以降に注文ができるビールとアテがセットになった夜の限定セット「くそオヤジの晩酌（840円）」です。世界的に有名なホワイトビール「ヒューガルデンホワイト」とレア焼豚、煮卵がセットになっています。〆のラーメンの前にちょい飲みを楽しもう！

▼「くそオヤジ最後のひとふり」の記事はこちら

くそオヤジ最後のひとふり 三宮店

いかがでしたでしょうか。ミント神戸の地下は雨の日のちょい飲みにおすすめのスポットですよ。